ドイツの「春のお祭り」・・・・・

ドイツ在住の石原様、ガビー様から「ドイツの春」のお便りを頂きました。
ご紹介させて頂きます。
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草木が花化粧を得意げに披露し、小鳥のさえずりにもツヤを感じる頃となりましたが、いかにお過ごしですか?
今、Stuttgartの祭り広場は、恒例の”春のお祭り”で賑わっています。
お祭りといっても日本でのような鉦や太鼓の情緒があるものではなく、仮設遊園地と大きなビヤホールのテントが建ち、飲み食いしたり、乗り物やゲームなどをして楽しむものです。
この3週間続く”春の祭り”への人出は天候に大きく作用されます。今年は前半が初夏のような日々が続き大盛況でしたが、今週末は雨天となりイマイチの活気です。
ビヤホールでは1リッター入りの生ビールしかなく、重いビールジョッキーを何本も抱えてウエイトレスが忙しく動き回っています。
お客はライフミュージックに合わせて踊ったりしてバカ騒ぎをしています。
ここ、シュヴァーベン地方には元来バイエルン地方のようにお祭りに民族衣装を纏うような慣習はありませんでしたが、最近、若い人の間で流行になりました。
”春のお祭り”は、大人も子供も楽しめる春のひと時を飾ってくれる市民の花です。 それでは、また、便りさせていただきます。 石原、ガビー

P1060719.JPG大観覧車と風船売りP1060737.JPGビヤホール内の若者とビールジョッキーP1060756.JPG福引屋の景品ぬいぐるみP1060767.JPG民族衣装を着た人々です。
いつも「ドイツの四季便り」本当に楽しみにさせていただいております。
石原様、ガビー様、有難う御座いました。
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可愛いダックスの置物・・・・

ご来館のご予約いただいておりました埼玉のN.K様が、当日はご都合が悪くなって延期になってしまいましたが、ご来館の際お持ち下さる予定の可愛いダックスの置き物をお送り下さいました。
記念館オープンの年に亡くなりました、最愛のちび太君(ミニチュアダックスフント)に良く似ており、とても嬉しく大切にしたいと思います。
N.K様からH24.5.7.JPGお誕生日、記念館開館9周年おめでとうメッセージと、私の体調を気遣って下さるN.K様のおやさしいお手紙に胸が打たれました。ホッと一息深呼吸・・・・しながら頑張ります。N.K様、ありがとうございます。
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ベランダのペンキ塗りと、おそうじ本舗様に丸ごとハウスクリーニングをお願いしてありましたが、今日が一日目。ベランダのペンキ塗りh24.5.7.JPG
洗面所、お風呂、二階トイレ.JPGレンジフード.JPG今日は、二階トイレ、お風呂場、洗面所、一階レンジフード、シンクが終了しました。とても丁寧なお仕事をしてくださいました。土曜日までよろしくお願い致します。
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鈴木邦男様との対談が本に・・・・・・

3月25日(←クリックされてご覧下さい。)にご来館下さいました、鈴木邦男様とのインタビューが5月7日発売「紙の爆弾」(←クリックされてご覧下さい。)6月号に掲載されます。
紙の爆弾2012・6月号.JPG鈴木様との対談.JPG鈴木邦男様(←クリックされてご覧下さい。)と私が対談、、、、などとおこがましい事は夢にも考えておりませんでした。私には夢のような出来事でした。
鈴木様には昨年、竹中労没後20年にあたり、河出書房様より出版されました「道の手帖・竹中労」、河出ブックス・鈴木邦男著「竹中労」で本当にお世話になりました。心からお礼を申し上げたいと思います。
椎野企画の椎野礼仁様、高橋めぐみ様、劇団再生の高木尋士様、3月25日には緊張をほぐして下さり、楽しいインタビューをさせて頂き有難う御座いました。

労さんとの思い出や父・英太郎の事にも触れさせていただいております。
6月号は明日、5月7日に発売されます。ぜひ、沢山の方にお読み頂きたいと思います。

「紙の爆弾」は、毎月7日に全国の書店で発売されます。
 ●「紙の爆弾」6月号(通巻82号)
      2012年6月7日発行 (毎月一回7日発行)
    ●編集兼発行  (株)エスエル出版会
    ●発   売  鹿砦社(ろくさいしゃ)
    ●電   話  03−3238−7530 
    ●ファックス  03−6231−5566
    ●定   価  500円 (税込み)
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連休最終日、横溝正史館・風間様のご紹介で東京の方がご来館下さいました。東京の柴田 篤24.5.6.JPG・・・・・・・・・・・・お写真は、東京にお住まいの柴田 篤様です。・・・・・・・・・・・・
推理小説がお好きとの事で、父の挿絵は図書館で読まれた本でご覧になられたとおっしゃっておられました。
温泉と食べることが大好きな柴田様、馬刺し、ほうとう、吉田のうどん、とりもつ、そして放光寺の精進料理など山梨の味を堪能されたそうです。
お帰りになられる時、雷が鳴り今にも雨が降りそうでしたので、雨に降られ濡れてしまわれたかもしれません。お引止めすれば良かったと思います。
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つつじが見事に・・・・・・

ポカポカ陽気となりました。朝の内に記念館入り口のお掃除を済ませました。

もう小さな梅が沢山落ちております。
桜のがくがお庭やベランダにはいっぱい落ち、綺麗なお花の影も形もなく毎年の事ながら樹々たちの自然に移り行く様を感じます。

今我が家のお庭には、色とりどりのつつじが咲き始めております。
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連休もあと一日、午前中Y様がご来館下さいました。
午後から、連休ですのでご来館は?と思っておりましたが、土曜日のお客様masa様がお出で下さいました。
masa様、H24.5.5.JPG閉館後、masa様は主宰と暫くお話をしてお帰りになられました。
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良い思い出になりましたと・・・・・

お客様が高校生の頃、労さんが審査員をしておりました、全日本歌謡選手権(←クリックされてご覧下さい。)の頃から労さんのフアンで、「労さんの言葉に温かみがあって魅了されました。」とおっしゃっておられました。
道の手帖「竹中労」



昨年、没後20年に河出書房様より発刊されました「道の手帖・竹中労」で初めて記念館の存在をしられ横浜からご来館下さいました。

←クリックされてご覧下さい。


入館されてから「労さんの妹さんに会えるなんてすごくしあわせです。」と何回もおっしゃってくださいました。
労さんの本はほとんどお持ちだそうです。労さんの事、特に私的な事を聞かれましたが、知っている範囲でお答えさせて頂きました。
労さんフアンの皆様と同じように、労さんの早すぎる死、そして今元気だったらこの世の中どのように斬ってくれるのか本当に聞いてみたいとおっしゃっておられました。
横浜市。黒川政雄H24.5.4.JPG・・・・・・・・・お写真は、横浜にお住まいの黒川政雄さまです・・・・・・・・・・・・
ご一緒出来ずに申しわけなく思いましたが、黒川様はこれから父や兄の眠っております「つつじが崎霊園」でお参りを済まされてから、お帰りになられるとの事でした。
良い思い出になりましたと心からおっしゃってくださいました。
横浜から記念館、お墓参りの為だけにご来甲下さり本当に有難く思います。H24.5.4.JPG雑草がほとんど無くなりお庭が広く感じます。どくだみの根がはっていて大変だったと思います。有難う!
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