昨日開催いたしました
「山梨なんじゃもんじゃin湯村」のイベント(←クリックしてご覧下さい)も無事終了いたしました。
元「たま」の
石川浩司さん、
灯心竹根さんのライブに22名の方がご参加下さいました。
秋田、静岡、東京、埼玉、山梨とファンの方が午後2時位からお出でになり、6時半開演には全員でお二人をお迎えいたしました。
石川浩司さんは、冒頭のご挨拶で竹中 労の事や、労さんの父親である竹中英太郎さんの記念館で、ライブが出来ることを大変嬉しく思っているとおっしゃって下さいました。
歌の中でも、英太郎、労と連呼されておりました。
灯心竹根さんもご自分のつくられた歌を歌われ、その横で石川さんが、歌に合わせ、太鼓、ビスケットの缶、松本の刀、キューピー人形、笛などの小道具を上手に使い分け演奏されておられました。
また、お客様の「悩み相談」にも応じ、丁寧に面白く、説得力のある表現でお答えして下さいました。

そして、最後にはいつもご自身が書かれたものを朗読されるそうですが、今回は、
兄・竹中 労著 「たまの本」(平成2年)の中から、労さんの文章を抜粋して皆様に朗読して下さいました。
最後まで、お心配り頂き本当に有難く思いました。
点と点が結ばれ「線」となっての素晴らしいライブでした。、
初めてこのようなライブに参加でき、楽しさを若い方や同年代の方と共有出来ました事は、きっと大切な思い出としていつまでも忘れる事はないと思います。
主催者の奥山智子様には心から感謝申し上げますと共に、ご参加下さいました皆様にも心からお礼申し上げたいと思います。
石川浩司様、灯心竹根様、ありがとう御座いました。そしてお疲れ様でした。
今日は、昨日ライブにご参加下さいました、埼玉のM.T様やK.G様がご来館下さいました。夕方、M.T様、K.G様、E.H様の4人で「あまんじゃく」さんで冷麺やお好み焼きなどを頂きながら、またお話が盛り上がりました。皆様をお送りして家に戻りました。

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