平成25年を振り返って・・・・・
平成25年の終わりにこの一年を振り返ってみたいと思います。
《お悔やみ》
ドイツの四季便りをお送りくださいましたドイツ在住の石原様、友人のお母様、同級生、主宰の母と、悲しいお別れがございました。
そして、今年もまた自然災害により、多くの尊い生命が一瞬のうちに奪われてしまいました。皆様のご冥福をお祈りさせていただきますと共に、被害にあわれました皆様に心からお見舞いを申し上げます。
《記念館として》
富士の国やまなし国文祭参加事業の一環として、「父子展」(平成25年4月15日〜7月15日)を開催致しました。
今回は、英太郎&労の活躍しておりました頃の映像をDVDでご覧いただくという初めての試みにも挑戦致しました。
多くのマスメディアにも取り上げて頂き、お陰様で県内外から初めてのお客様、再来館のお客様と沢山の方々のご来館をいただきました。

また同時期に、山梨県立美術館開催の「やまなしの美術館大全・水をめぐる旅」にも参加、今回はすべてモノクロの原画、掲載誌のみの展示を致しました。
《他館等では》
東京・弥生美術館で開催の「魔性の女挿絵展」では父の鬼火等の原画展示、
市立・小樽文学館「没後20年・中井英夫展」へ江戸川乱歩著・孤島の鬼の原画の貸し出し、
グレゴリ青山様の「ブンブン堂のグレちゃんの文庫本」が出版され記念館も再登場致しました。
《facebookでの情報発信》
又、何よりのチャレンジと収穫は「facebook」を通じて館長日記の公開を発信できたことが私にとって大きな喜びでした。
《最後に大きな夢が》
12月19日(木)、平成16年4月10日の記念館開館当時から大変お世話になっております、上田哲郎様からお電話を頂戴いたしました。
本当に夢のようなお話でした。
これからも生命ある限り父の絵と共にいられます事の幸せを噛みしめ、素晴らしいご縁と、上田様のご好意に改めて感謝を申し上げたいと思います。
《 心からの感謝を 》
今年も、多くの皆様方のご協力とお力添えをいただき、無事に一年の幕を下ろすことができました。
これからも日々の出会いを大切にし、感謝の気持ちを忘れることなく、来年も皆様に愛される記念館を目指し努力してまいりたいと思います。
湯村の杜・竹中英太郎記念館をどうぞよろしくお願い致します。
新年が、皆様にとりまして素晴らしい年でありますようお祈り申し上げます。
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《お悔やみ》

そして、今年もまた自然災害により、多くの尊い生命が一瞬のうちに奪われてしまいました。皆様のご冥福をお祈りさせていただきますと共に、被害にあわれました皆様に心からお見舞いを申し上げます。
《記念館として》

今回は、英太郎&労の活躍しておりました頃の映像をDVDでご覧いただくという初めての試みにも挑戦致しました。
多くのマスメディアにも取り上げて頂き、お陰様で県内外から初めてのお客様、再来館のお客様と沢山の方々のご来館をいただきました。

また同時期に、山梨県立美術館開催の「やまなしの美術館大全・水をめぐる旅」にも参加、今回はすべてモノクロの原画、掲載誌のみの展示を致しました。
《他館等では》



《facebookでの情報発信》
又、何よりのチャレンジと収穫は「facebook」を通じて館長日記の公開を発信できたことが私にとって大きな喜びでした。
《最後に大きな夢が》
本当に夢のようなお話でした。
これからも生命ある限り父の絵と共にいられます事の幸せを噛みしめ、素晴らしいご縁と、上田様のご好意に改めて感謝を申し上げたいと思います。
《 心からの感謝を 》
今年も、多くの皆様方のご協力とお力添えをいただき、無事に一年の幕を下ろすことができました。
これからも日々の出会いを大切にし、感謝の気持ちを忘れることなく、来年も皆様に愛される記念館を目指し努力してまいりたいと思います。
湯村の杜・竹中英太郎記念館をどうぞよろしくお願い致します。
新年が、皆様にとりまして素晴らしい年でありますようお祈り申し上げます。

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