失礼しました。

2006.11.30 木 21:06 ◇ 湯村の杜 竹中英太郎記念館
彷書月刊をごらんになって愛媛、長崎、堺市、東京の方から画集の注文がありました。ありがとうございます。

今日は彷書月刊１２月号で、父の事を、「百怪を眺めゆく」で宇野亜喜良様と対談された喜国雅彦様ご夫妻がご友人のライター北原様とお出で下さいました。
お書きいただいた方とはきづかずとても失礼してしまい申し訳なく思いました。
そんな失礼を少しも気にされず接していただき、画集と「夢を吐く絵師　竹中英太郎」（弦書房）をお買上げ下さいました。また、来年の企画展にもおいでくださるそうです。

甲斐市にお住まいの方がご来館下さいました。前にお出でいただいた事があり今回で二度目ですが、いつもとても熱心にご覧頂いております。

宮城賢秀様より三星天洋�癸横海鬚�送り頂きました。
企画展 | comments (2) | -

彷書月刊をご覧になって・・・

2006.11.27 月 21:21 ◇ 湯村の杜 竹中英太郎記念館
今日も熊本市、大阪府、一関市、生駒市，奈良市の方から画集の注文を頂きました。有難うございます。

グレゴリ青山さまよりファックスをいただきました。彷書月刊に英太郎の事を漫画でかいてくださっております。ぜひ、皆様もお読みください。

母が今日前の病院に転院してきました。東京のお友達がお手伝いにきてくださりとても助かりました。
母は、今日はほとんどなにも口にしませんでした。歯磨きあとのうがいもままならずみているのがつらくなりました。

点滴にならないようなんとか頑張って欲しいと思いますが、頑張ってと言われ続けた母の気持ちは、私がそういう状況にならないときっと分からないかもしれません。ずっとそばにいてあげる事が出来ないことをいつかきっと後悔するでしょう。
親が段々弱々しくなって行く姿をみる事は本当に寂しいことだと思います。
日記 | - | -

来年の企画展・・・

2006.11.26 日 20:09 ◇ 湯村の杜 竹中英太郎記念館
彷書月刊をご覧になられて福島県、長野県、東京、熊本県の方々から画集のご注文を頂きました。有難う御座いました。

来年の企画展の準備を少し早めにしていきたいと思います。資料はなんとなくそろってきておりますが、狭い記念館ですのでいかにお出でいただく方に満足していただけるように展示すべきか悩んでおります。
一度、労事務所にも行きたいと思いますが、母の事がありなかなか行動出来ません。

時間が欲しいで〜す。
日記 | - | -

彷書月刊が発売になりました。

2006.11.24 金 22:57 ◇ 湯村の杜 竹中英太郎記念館
彷書月刊１２月号が届きました。
特集・途をいずれに　生誕百年竹中英太郎に五木寛之様はじめ多くの皆様が父･英太郎の事を書いて下さいました。皆様には心から感謝申しあげたいと思います。
彷書月刊編集長の田村治芳様にもお礼申し上げます。

私も父の事をつたない文章で今回、皆様のお仲間入りをさせていただきました。英太郎の娘である事、労の妹である事をとても幸せに思います。

ぜひ、多くの方にお読み頂きたいと思います。
日記 | - | -

母が子供に・・・・・

2006.11.23 木 19:23 ◇ 湯村の杜 竹中英太郎記念館
久し振りの日記です。母がここ数日子供のようになっています。私の事をひたすら待っている母を思うと、出来れば少しでも長く母のそばにいてあげたいと思いますが、、、。朝、記念館がオープンするまで、記念館閉館後にしか病院に行ってあげられず可哀想だと思います。記念館をお休みするわけにはいきませんのでなるべく誰かにお願いし母のそばにいてあげようと思います。

今日は、東京から湯村に前泊されていた方がおいでくださいました。お友達が弥生美術館さんへ行かれてとてもよかったと聞いて、来甲されたので寄って下さったようです。

人気者の猫のななちゃんがもう４日姿がみえません。多分ななちゃんは高齢だし遠くには行かないと思いますが、、、。もし、このまま帰ってこなくても、あのひとなつっこいななちゃんは、またどこかの家でかわいがられていると思う事にします。でも、帰ってきて欲しいです。

色々、思う事があって少し気がめいっている館長です。
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