私の作品です・・・・・

今年の絵画教室展に出品致しました私の絵、一枚目は、タイトルは「遠くへ」8号です。
平成16年1月17日に亡くなりました最愛のちび太君を偲びながら描きました。
本当にわが子のように大切なちび太君でした。甘えん坊で臆病で病弱なちび太君でしたが、記念館がオープンの年、永遠のお別れを致しました。
遠くへ ちび太
二枚目のタイトルは「思いをこめて」6号です。
ちび太君の絵に捧げるつもりで、私の好きな黄色のお花にしました。思いをこめて
来年は30号に挑戦です。題材がまだ決まりませんのでゆっくり考えて素晴らしい作品に仕上げたいと思っております。
これから、ちび太君の絵は時々登場致しますのでよろしくお願い致します。
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今日は午後から山梨医科大学へ主宰は3ヶ月健診、私は毎月の診察で行ってまいりました。
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湯村ホテルさんへご宿泊の・・・・・・

昨夜湯村ホテルさんへご宿泊されました千葉の藤原様が、会社のお友達とご一緒にお出で下さいました。千葉 中出昌寛様23.7.11.JPG  ::::::::::::お写真は千葉市の中出昌寛さまです。:::::::::::
中出様は、藤原様から記念館の事を聞いておられましたので記念館の事はよくご存知でした。とても気さくで色々な事をよくご存知の方でした。
藤原様にはご友人をご紹介して頂き感謝しております。有難うございました。
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湯村へ温泉旅行(湯村ホテルさんへ泊)にお出での、デザインのお仕事をされていらっしゃる可愛らしいお嬢様がご来館下さいました。
織岡真央様H23.7.11.JPG ::::::::::お写真は横浜の織岡真央さまです。::::::::::
「すいません、竹中英太郎様の事は存じ上げませんでした。でもアールヌーボー、アールデコが大好きですので、この絵は大好きです。」とおっしゃって下さいました。
資料をご覧になられたり、初めてのお客様とは思えず色々なお話をさせて頂き、閉館時間まで楽しい時間を過ごさせて頂きました。
ゆっくり休養され、そして思い出を沢山つくられて欲しいと思います。そしてまたご来館下さいますことを楽しみにしております。
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今日のお客様は、湯村ホテル(←クリックされてご覧下さい。)さんへご宿泊されましたが、皆様が「泉質も接客もとても良いですね」とおっしゃっておられました。(^^♪(^^♪(^^♪
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再来館のお客様・・・・・・

二年振りに京都のK.S様がご来館下さいました。
K.S様H23.7.10.JPGお帰りの時間がありゆっくりしていただけませんでしたが、暑い中遠方からのご来館、そしてなによりもお目にかかる事が出来とても嬉しく思いました。
京都も山梨と同じで湿気も多く蒸し暑い日々が続くと思いますが、体調にはくれぐれもお気をつけ頂きたいと思います。

記念館がオープンしました時にお出で下さいました、南アルプス市にお住まいの山梨日々新聞社にお勤めのN様がご来館下さいました。
父の後輩の方が再来館して下さり本当に嬉しく思います。

前回ご来館下さいましてから、江戸川乱歩氏の小説など興味深く読まれるようになられたそうです。
女郎断指.jpg
←今日は「女郎断指」の絵をみたくて来ましたとおっしゃっておられました。


そして昨日ご来館下さいました、平山征夫様がおっしゃられました様に、小説の内容をほうふつさせる挿絵にひかれるとお話下さいました。
丁度、労さんの義妹と労さんの子供がお墓参りをすませ、記念館へ来ておりましたので皆で楽しくお話を致しました。
ぜひ多くの皆様に記念館を宣伝して頂きたいと思います。

労さんの義妹&労さんの息子H23.7.10.JPGお客様がお帰りになられてから、労さんの義妹と労さんの長男のお写真を撮りました。お写真は、義妹のK.K様と労さんの長男・Y君です。
Y君は、先日Y様から頂戴致しました「呉子」をまだ読んだ事がなくどうしても読みたいとの事でしたので貸してあげました。
深夜の帰宅気をつけて帰って欲しいと思います。お墓参りおつかれ様でした。

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新潟県のお客様・・・・・・

開館と同時にお客様がお出で下さいました。
お暑い中開館までお待ち下さいましたとの事申し分けなく思います。

新潟県からのお客様は、昨日会議の為ご来甲されましたのを機会に、前々から「行ってみたい美術館の一つ」だったとの事でご来館下さいました。
平山征夫様H23,7,9.JPG :::::::お写真は、平山征夫(ひらやまいくお)様です。:::::::::
小説を生かす(絵をみて空想する)挿絵がお好きとの事でした。
戦前の原画、今回展示替えを少し致しましたが、小酒井不木著「闘争」、夢野久作著「支那米の袋」などの原画が特に良かったとおっしゃっておられました。
資料などもご覧下さり、お話も沢山させて頂きました。
お客様の平山征夫様は、1992年から2004年まで三期新潟県知事を務められ現在は新潟国際情報大学の学長をされていらっしゃれます事を、お帰り間際にお聞きしびっくり致しました。
画集・竹中英太郎
画集や絵はがきをお買い上げ下さいました。
「300円でお茶を出して大丈夫?」とさかんに気にして下さいました。
お帰り前に「頑張って下さい」と有難いお言葉もかけて下さり、お見送りをさせて頂きましたが、何回も振り返りご挨拶をして下さいました。
お暑い中のご来館有難うございました。東京での会議の後新潟へお帰りとうかがいいました。お気をつけてお帰り頂きたいと思います。


道の手帖「竹中労」

 
河出書房新社発行{平成23年7月19日}
道の手帖・竹中労のご案内です。クリックされてご覧下さい。






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深澤様.JPG忍野の深澤様がご来館下さいました。
今日は、深澤様の恩師が作っていらっしゃる一宮町の桃と富士吉田市のシフォンケーキを持ってきて下さいました。
この桃は、昨年関西テレビで放映されフリーアナウンサー・草野仁様が「世界一美味しい桃」と紹介されたとの事でした。
ご紹介致します。
   ● 川 上 農 園    川上経男(かわかみみちお)
         〒405−0076
         山梨県笛吹市一宮町竹原田1137
        電話&FAX 055−347−0330
        8月10日位まで発送        

      ●  シフォン富士  (手づくりシフォンケーキのお店)
        〒403−0003
        富士吉田市大明見1244 
        電話&FAX 055−24−8488
        http://www.chiffonfuji.jp/

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M.Y様、Y様がご来館下さいました。
いつもご来館頂き有難うございます。

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仲人をさせて頂きました韮崎の樋口ご家族様がご来館下さいました。
中学2年生のお兄ちゃまは塾で来れませんでしたが、小学校4年、6年のお嬢様の二人が大きくなられ、それぞれが強い個性をお持ちのようでこれからが楽しみです。
樋口ご家族様h23.7.9.JPG **********いつまでも仲良しのご家族です。************

 < 追記 午後8時 20分>
夕方、約20年の勝沼生活を離れ、今度埼玉へ行かれる事になりました、K.S君とお母様のM.S様と主宰、私の4人で、お別れのお食事会を思い出のお店「奈良田」で致しました。
K.S&M.S様H23.7.9.JPG
初めて仲人をさせて頂き、今回このようなかたちになってしまいとても残念です。
今日は決して泣くまいと心に決めておりましたが、やはり涙腺がもろい私、さよならの時には涙があふれてきてしまいました。
K君が「ゆかりさん!泣かないで」と私の頭をなぜてくれました。
前向きなM様、良い子に成長されたK君と新しい生活がきっと夢のある楽しい日々でありますようにと心からお祈りしたいと思います。

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道の手帖 ・「竹中労」19日発売・・・・・・

数日前よりご案内をさせていただいておりました、河出書房新社様発行の
「道の手帖・竹中 労」の発売日が決まりました。

「道の手帖・竹中 労」
●  発 売 日  平成23年7月19日(火
●  販 売 先  全国の書店
●  定   価  1680円(税込み)
なお、記念館でも販売を致しますのでよろしくお願い致します。ぜひ一人でも多くの皆様にお読み頂きたいと思います。


道の手帖・「竹中労」 目     次

『 特別対談 』  佐高信×鈴木邦男

『インタビュー』  水道橋博士 (浅草キッド)
          石川浩司 (たま・パスカルズ・ホルモン鉄道)
          金子 紫 (湯村の杜 竹中英太郎記念館・館長)

『エッセイ・論考』  朝倉喬司/井家上隆幸/小沢信男/木村元彦/塩山芳明
 関川夏央/坪内祐三/藤堂和子/寺島珠雄/速水健朗/
 東琢磨/平井玄/本山謙二/森達也

『竹中労 単行本未収録作品』
          「赤線」とは何であったか?
          読書遍歴
          わが父・竹中英太郎

『 再録対談 』  竹中労×平岡正明・正木ひろし・×武智鉄二

『竹中労主著解題』
『竹中労 略年譜』

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