ベランダ一部を残し撤去が終わり・・・・・

令和4年8月23日(火)
サンルームを残し、ベランダの撤去が終わりましたが、全ての撤去は8月末になりそうです。新しいサンルームやウッドデッキは、9月中ごろには完成とのお話でした。
取り壊しました箇所は大変な状態になっており、ウッドデッキの新設は正解だったと思います。484FC27E-FA6D-456B-A3B7-0C35F5618157.jpeg4F1FA965-F48B-43F6-AEA2-E5F256A644B4.jpeg3D3933FF-6F31-4BE8-84F9-E36BD4F38BBC.jpegB8EC1A95-A43D-43FA-AB65-3B31ADAC5908.jpeg33F6632B-545D-455E-8584-063420A69B09.jpeg
日記 | comments (2) | -

竹中英太郎の挿絵に惹かれて・・・・・

令和4年8月22日(月)
ご予約をいただいておりました、鎌倉の関 栄介様がご来館下さいました。
大学生のころ、1975年に雑誌「現代の眼」に連載中の労さんの"黒旗水滸伝"を読まれてから、労さんの著作本を色々読まれる様になり、また、昨年神奈川近代文学館で開催されました"永遠に「新青年」なるもの"を鑑賞されました時、初めて観る父の挿絵の素晴らしさに感動され、"もっと観てみたい"と思われたとおっしゃって下さいました。また、その時、"竹中労の父親が竹中英太郎氏と初めて知りました。"とお話下さいました。
"また来ますよ。"との嬉しいお言葉もいただきました。素敵な出会いに感謝の一日になりました。0D744C2B-A8C3-49F3-8B9E-8DA0751E40C6.jpeg5CB87EBE-B80C-4E81-AD2B-FD9AF2515BE1.jpeg「画集・竹中英太郎」や「魔性の女挿絵集」をお買い上げくださいました。84F0F777-A96B-4326-8229-A8AF646B53DB.jpegD8B6BDA2-4AE6-4F8D-B01F-4E1DC682795F.jpeg
日記 | comments (2) | -

有難いお墓参りに感謝して・・・・・

     令和4年8月21日(日)
昨日、京都から花房東洋様、須賀 章様、東京の山平重樹様、伊東市の白澤秀樹様が、労さんのお墓参りもかねてご来館下さいました。
以前(2022年6月23日)お参りにお出で下さいました時に、蝶が二頭舞ってきてびっくりいたしましたが、今回は?と思っておりましたら、やはり一頭舞って、、、、きっと労さんが”ありがとう”と舞ってきたのではと思います。
閉館後、"奈良田"さんで、労さんの思い出話や、皆様のお話をお聞きしながら夕食をご一緒し、楽しいお時間を過ごさせていただきました。
山平重樹様は昨夜、花房東洋様と須賀 章様は、今朝お車で(ホテルへお見送りさせていただきました。)岐阜経由京都へ、白澤秀樹様は、今日もう一度記念館にお出で下さりお昼過ぎにお帰りになられました。
猛暑の中にも関わらず、遠方から労さんを偲んでお出で下さいました事を有り難く思いました。また新たなご縁もいただきました。F7E5E06B-9F07-45AD-8F17-D289BE488947.jpeg お一人づつお参り下さいました。
山平重樹様 小説家
花房東洋様 洛北紫野「 大愚叢林」庵主
白澤秀樹様 出版社経営
須賀 章様 (株)東映京都撮影所 C38E153B-7761-4680-9ED6-911C03AB8B99.jpeg 猫好きな労さんにと"今日のねこもよう"等をお供え下さいました。ありがとうございました。C2ABDBFE-9A91-435E-89D4-31B61B0B3E1A.jpeg花房東洋様は、ご友人・蜷川正大様が記念館にが寄贈下さいました"扇子"を感慨深くご覧になっておられました。8BD54BF5-8F66-4885-B76B-0AB2AEC2CB33.jpeg皆様とご一緒に。1D5F76A0-2A9B-44E3-BABD-37AA0ED08EDB.jpeg今日もご来館下さいました、 白澤秀樹様が中学三年の頃、この本に出会い、労さんの事をもっと知りたいと思い、労さんが箱根に住んでおりました頃に何回も会いに行かれたとお話下さいました。
日記 | comments (3) | -

涼を求めて・・・・・

   令和4年8月19日(金) 労さん月命日
お友達の武井さんからお誘いいただき、明野村のひまわりを見に連れて行っていただきました。ひまわりは最盛期は過ぎておりましたが、県内外の車で賑わっておりました。
その後武井様がお勧めのスポット(増富温泉の奥の河原)で、焼きそばを作って下さり、スイカやおぶとうなどをご馳走になりました。河原は甲府より10℃位気温が低くとても爽やかな空気を沢山吸う事が出来ました。瑞牆山(みずがきやま)により自宅にもどりました。FD6EB989-B217-4F6F-ABDB-27E221A1ACFC.jpegB4E6D54B-F168-462F-BCCF-3E3E3FC5F0D8.jpeg17EA768F-1263-423C-85E2-A223CF8F1E92.jpeg
日記 | comments (2) | -

ポーランドで出版予定の本に父の挿絵が・・・・・・

     令和4年8月18日(木)
成蹊大学文学部教授・浜田雄介様がご友人のポーランド在住でポズナン市にあります"アダム ミツキェヴィチ大学の講師・アンジェイ・シフィルコフスキ様をお連れ下さいました。
アンジェイ・シフィルコフスキ様は、探偵小説の研究をされておられ、10年前に、江戸川乱歩、小栗虫太郎、夢野久作氏の小説に描かれている"竹中英太郎"の挿絵に惹かれ、来年江戸川乱歩氏の「孤島の鬼」を出版予定(ポーランド語に翻訳)のため、父の挿絵を使わせて欲しいとの事でした。
ずっと素晴らしい!素晴らしい空間!ずっと見ていたい!ととても興奮されていらっしゃいました。
7D045E1E-E6EF-4FBD-8A07-65343AADCF76.jpeg9B7C78E0-CE9A-446B-A40C-50B86222830D.jpeg4B4FFFE1-5591-4839-B148-3B639F83DD90.jpeg4521CE20-1667-44DF-ACFD-A9C4FE78EF67.jpeg記念にと浜田雄介様が撮ってくださいました。63A35EFF-16AF-41EE-92F9-D4B24E2E8B14.jpeg アンジェイ・シフィルコフスキ様が、画集「竹中英太郎」をお買い上げくださいました。
画集・竹中英太郎
今日午後に屋根塗装工事の為に設置しました足場を全て撤去して下さいました。
日記 | comments (4) | -