素晴らしい出会いに感謝・・・・・
令和2年6月23日(火)
労さんが生前にお世話になりました、花房東洋様が、お嬢様、作家・山平重樹様と、労さんのお墓参りにお出で下さいました。昭和62年12月に労さんと一緒にマタバ日本代表団としてリビアに行かれました時の貴重な資料をお持ち下さいました。労さんはこの時すでに体調を崩しており、食べる事がつらく、花房東洋様がおかゆを作って食べさせて下さったとのお話もして下さいました。
花房様と今日初めておめにかかる事が出来、素晴らしい一日になりました。
京都、岐阜にお住まいでいらっしゃり、遠方からですので大変ですが、今度もっと労さんの事を教えていただきたいと思います。
お写真向かって左が花房東洋様、右端が山平重樹様です。
お参りして下さいます花房東洋様です。
記念館にて・・・・・・
貴重な資料を頂戴致しました。
申し訳なく思います。お仏壇へお供えさせていただきました。


⇐クリック応援をお願いいたします。
労さんが生前にお世話になりました、花房東洋様が、お嬢様、作家・山平重樹様と、労さんのお墓参りにお出で下さいました。昭和62年12月に労さんと一緒にマタバ日本代表団としてリビアに行かれました時の貴重な資料をお持ち下さいました。労さんはこの時すでに体調を崩しており、食べる事がつらく、花房東洋様がおかゆを作って食べさせて下さったとのお話もして下さいました。
花房様と今日初めておめにかかる事が出来、素晴らしい一日になりました。
京都、岐阜にお住まいでいらっしゃり、遠方からですので大変ですが、今度もっと労さんの事を教えていただきたいと思います。
お写真向かって左が花房東洋様、右端が山平重樹様です。







日記 | comments (2) | -
コメント
昨日のブログ、楽しみに拝見させていただきました。
故労氏の人脈の広さ、大きさに又々驚かされた次第ですが、「怪人」と称された花房東洋氏のプロフィール等々を検索・拝見させていただきました。
とっても魅力のおありになるお方‼‼
お若い頃からスリーピースをお召しになっておられるというダンディさは、今もお変わりなく、眼光の鋭さ(プロフィール等から引用させていただきました)とは全く違ったナイーブの面をお持ちとの事。 労氏、花房氏のような、気骨のある若者が今の時代の日本に居ない事が、日本の生末(いくすえ)が哀れに思えてしまいます。
作家・山平重樹氏も又、アウトローの世界観を
労氏と共有できたことでしょう。
館長、素晴らしい方々にお目にかかれることが出来、本当に有難いことですね。
思い出を大切になさって下さいませ。
6月23日には本当に素敵な出会いをいただきました。
花房東洋様は、夢野久作氏のお孫さまの杉山満丸様のご紹介でした。
Facebookを通じてお付き合いをさせていただき、日もまだ浅く、私はお名前さえ存じ上げませんでした。
わざわざ労さんのために遠方からおいで下さり、本当に有り難く思いました。
とても穏やかで笑顔の素敵な花房様でした。
これからお付き合いをさせていただき、労さんのことをもっとお聞きしたいと思います。
貴重な資料も頂戴し、記念館の資料として大切に保存しなくてはと思います。
思いがけず、二日めには夕食にお誘いいただき、お酒をいただきながら、楽しいひと時も過ごさせていただきました。
又の再会をたのしみにしたいと思います。
それでは、又、、、、、。。