有難いお墓参りに感謝して・・・・・

     令和4年8月21日(日)
昨日、京都から花房東洋様、須賀 章様、東京の山平重樹様、伊東市の白澤秀樹様が、労さんのお墓参りもかねてご来館下さいました。
以前(2022年6月23日)お参りにお出で下さいました時に、蝶が二頭舞ってきてびっくりいたしましたが、今回は?と思っておりましたら、やはり一頭舞って、、、、きっと労さんが”ありがとう”と舞ってきたのではと思います。
閉館後、"奈良田"さんで、労さんの思い出話や、皆様のお話をお聞きしながら夕食をご一緒し、楽しいお時間を過ごさせていただきました。
山平重樹様は昨夜、花房東洋様と須賀 章様は、今朝お車で(ホテルへお見送りさせていただきました。)岐阜経由京都へ、白澤秀樹様は、今日もう一度記念館にお出で下さりお昼過ぎにお帰りになられました。
猛暑の中にも関わらず、遠方から労さんを偲んでお出で下さいました事を有り難く思いました。また新たなご縁もいただきました。F7E5E06B-9F07-45AD-8F17-D289BE488947.jpeg お一人づつお参り下さいました。
山平重樹様 小説家
花房東洋様 洛北紫野「 大愚叢林」庵主
白澤秀樹様 出版社経営
須賀 章様 (株)東映京都撮影所 C38E153B-7761-4680-9ED6-911C03AB8B99.jpeg 猫好きな労さんにと"今日のねこもよう"等をお供え下さいました。ありがとうございました。C2ABDBFE-9A91-435E-89D4-31B61B0B3E1A.jpeg花房東洋様は、ご友人・蜷川正大様が記念館にが寄贈下さいました"扇子"を感慨深くご覧になっておられました。8BD54BF5-8F66-4885-B76B-0AB2AEC2CB33.jpeg皆様とご一緒に。1D5F76A0-2A9B-44E3-BABD-37AA0ED08EDB.jpeg今日もご来館下さいました、 白澤秀樹様が中学三年の頃、この本に出会い、労さんの事をもっと知りたいと思い、労さんが箱根に住んでおりました頃に何回も会いに行かれたとお話下さいました。
日記 | comments (3) | -

コメント

白澤秀樹 | 2022.08.22 10:18
先週末、とても懐かしく、また、楽しいときを皆さまとご一緒させて頂きまして誠にありがとうございます(^_-)-☆

思春期、10代の多感なころに文章文体とともに直に労さんの身体全身から勇気と正義を、優しさと思いやりを笑顔と眼(まなこ)から体感させて貰ったこと、とてもありがたい体験でした。

労さんが肉体離れた年齢に自分もなり、そのタイミングで再び、紫さんが護っている記念館に来れたこと、この夏のとても嬉しい出来事・出会いでした。

また、遊びに行かせてください。
紫さん、ご縁ありがとうございます。
お身体ご自愛のうえ、日々、楽しくお過ごしくださいませ。
館長・紫 | 2022.08.22 19:45
白澤秀樹 様、こんばんわ!
こちらこそ素晴らしいご縁をいただき嬉しく思っております。ご縁を大切にさせていただきたいと思います。

お墓参りをしていただき、心から感謝いたします。労さんにも白澤様のお気持ちがきっと伝わったのではないかと思っております。喜んでいることと思います。

私も、もっと色々お勉強をして、これからもしっかり記念館を守っていかなくてはと自分に言い聞かせました。

ぜひまたご来館くださいませ。
白澤様も暑さもまだ当分は続きそうです。
コロナにもお気をつけられてお過ごしくださいませ。

*コメントありがとうございました。
kako | 2022.08.23 11:32
おはようございます。

此の日のブログを楽しみにしておりました。
素晴らしい出会い、素晴らしいご縁に感激です。
竹中 労氏、英太郎画伯もいつも館長のお傍にいらっしゃる!そんな不思議を感じさせていただいた皆様との出会いでしたね。
プレゼントにといただきました「火」の扇が、何故か金色に輝いて見えます。

労氏を知る貴重な方々のご来館、労氏への得難いご供養になると思わせていただきました。

又、白澤秀樹様のcommentに「竹中 労」の虚勢ではない【素】の姿を伺い、ファンの一人としまして大きな喜びでした。

館長、貴重なゲストをお迎えされました数日、お疲れさまでございました。そして幸せでしたね。

貴重なブログが、記録として未来に残されて行かれますように願います。