ポーランドで出版予定の本に父の挿絵が・・・・・・
令和4年8月18日(木)
成蹊大学文学部教授・浜田雄介様がご友人のポーランド在住でポズナン市にあります"アダム ミツキェヴィチ大学の講師・アンジェイ・シフィルコフスキ様をお連れ下さいました。
アンジェイ・シフィルコフスキ様は、探偵小説の研究をされておられ、10年前に、江戸川乱歩、小栗虫太郎、夢野久作氏の小説に描かれている"竹中英太郎"の挿絵に惹かれ、来年江戸川乱歩氏の「孤島の鬼」を出版予定(ポーランド語に翻訳)のため、父の挿絵を使わせて欲しいとの事でした。
ずっと素晴らしい!素晴らしい空間!ずっと見ていたい!ととても興奮されていらっしゃいました。



記念にと浜田雄介様が撮ってくださいました。
アンジェイ・シフィルコフスキ様が、画集「竹中英太郎」をお買い上げくださいました。

今日午後に屋根塗装工事の為に設置しました足場を全て撤去して下さいました。
成蹊大学文学部教授・浜田雄介様がご友人のポーランド在住でポズナン市にあります"アダム ミツキェヴィチ大学の講師・アンジェイ・シフィルコフスキ様をお連れ下さいました。
アンジェイ・シフィルコフスキ様は、探偵小説の研究をされておられ、10年前に、江戸川乱歩、小栗虫太郎、夢野久作氏の小説に描かれている"竹中英太郎"の挿絵に惹かれ、来年江戸川乱歩氏の「孤島の鬼」を出版予定(ポーランド語に翻訳)のため、父の挿絵を使わせて欲しいとの事でした。
ずっと素晴らしい!素晴らしい空間!ずっと見ていたい!ととても興奮されていらっしゃいました。






今日午後に屋根塗装工事の為に設置しました足場を全て撤去して下さいました。
日記 | comments (4) | -
コメント
竹中英太郎様の挿し絵が世界の人に見てもらえる
なんて夢のような事ですね。
ポ−ランドから来られ記念館の英太郎様の絵画を興味深く見ておられましたね。アンジエイシコルニコフ氏はラフな格好で笑顔が素敵な方ですね。
記念館もリ−ニアルされこれからも沢山のお客さんが来られる事を願つてます。
おやすみなさい。
英太郎画伯も、よもやポーランドに熱烈な
ファンの方がいらっしゃるとは!!
ご存命でしたらどんなにか喜ばれることでしょう。
今年で103年を迎える国立大学、歴史ある素晴らしい大学ですね。
講師・アンジェイ・シフィルコフスキ氏は
日本推理作家の大御所である方々の挿絵を手掛けられた「竹中英太郎画伯の挿絵」に魅了され、ポーランドから日本へ。
江戸川乱歩氏の「孤島の鬼」を来年出版予定との事。
英太郎画伯の挿絵がポーランド語の中でどのように息づくのか、非常に興味深く楽しみです。
記念館2階のモノクロ挿絵集のフロアーは
彼にとっては宝庫かもしれませんね。
お二人のShotもとても素敵です。
記念になりますね。
アンジェイ・シフィルコフスキ講師の
「孤島の鬼」ポーランド版の完成・出版を
お祈りしております。
館長、お疲れ様でございました。
こんなにも父の挿絵を愛して下さる外国の方がいらっしゃって下さることにとても感激でした。
お出で下さいましたアンジェイ・シフィルコフスキ様は、父の作品をご覧になられ感激されておられました。
来年の楽しみが増えました。
お体にお気をつけてお過ごしくださいませ。
父の挿絵が遠い異国の地で沢山の人々の目に触れることは、素晴らしい事、また、私の誇りです。
アンジェイ・シフィルコフスキ講師の「孤島の鬼」ポーランド版の出版は、世界への第一歩、
私も成功をお祈りしたいと思います。
記念のツーショットになりました。
出来る限りのご協力をさせていただきたいと思っております。
それでは、今晩はこれで、、、おやすみなさいませ。