竹中英太郎の挿絵に惹かれて・・・・・

令和4年8月22日(月)
ご予約をいただいておりました、鎌倉の関 栄介様がご来館下さいました。
大学生のころ、1975年に雑誌「現代の眼」に連載中の労さんの"黒旗水滸伝"を読まれてから、労さんの著作本を色々読まれる様になり、また、昨年神奈川近代文学館で開催されました"永遠に「新青年」なるもの"を鑑賞されました時、初めて観る父の挿絵の素晴らしさに感動され、"もっと観てみたい"と思われたとおっしゃって下さいました。また、その時、"竹中労の父親が竹中英太郎氏と初めて知りました。"とお話下さいました。
"また来ますよ。"との嬉しいお言葉もいただきました。素敵な出会いに感謝の一日になりました。0D744C2B-A8C3-49F3-8B9E-8DA0751E40C6.jpeg5CB87EBE-B80C-4E81-AD2B-FD9AF2515BE1.jpeg「画集・竹中英太郎」や「魔性の女挿絵集」をお買い上げくださいました。84F0F777-A96B-4326-8229-A8AF646B53DB.jpegD8B6BDA2-4AE6-4F8D-B01F-4E1DC682795F.jpeg
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