日仏交流映画祭2009・・・・・

昨日「湯村ホテル」さんへご宿泊され、記念館の看板に惹かれてのご来館でした。
入館されてすぐに、英太郎が労さんの父親という事を知られ大変驚かれておられました。↑お写真左が、小松澤陽一様です。

山梨県立文学館からの企画依頼で小松澤陽一様(やまなし大使、映画ジャーナリスト、東北芸術工科大学大学院客員教授)は、地域文化芸術振興プラン推進事業・山梨県芸術の森文化の種まきプロジェクト「日仏交流映画祭2009」の企画、監修をされていらっしゃる方でした。
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・・・・・・・・・・「日仏交流映画祭2009」・・・・・・・・・・
日 時 平成21年11月22日(日)
第一部受付 懐かしの活動大写真館 午前10時から
第二部受付 想い出のフランス映画 午後2時から
申し込み先 山梨県立文学館
会 場 山梨県立文学館講堂
電話・FAX 055−235−8080、055−226−9032
なお、詳細につきましては山梨県立文学館←クリックしてご覧下さい。にお問い合わせください。
東京、千葉にお住まいの方がご来館下さいました。
皆様は、のんびり温泉(昨晩は「ホテル談路館」泊)に浸かり、お酒を飲み、絵を鑑賞することが旅行の目的とおっしゃっておられました。
ゆっくりご覧下さり、「いい絵をみさせてもらいました。又来ますよ」と嬉しいお言葉を頂きました。

閉館10分前にお客様がお出で下さいました。
東京大学大学院生のE.K様(お写真右側)と、お友達の王智明(台湾の方)様でした。 湯村を散策中にお立ち寄り下さいました。
台湾からのお友達を山梨へお連れ下さいましたE.K様、山梨は初めてとの事、昇仙峡、ぶどう狩り、美術館など沢山ご覧になられ、王智明様に山梨での思い出を沢山つくられて、台湾へお帰り頂きたいと思います。
とても爽やかな、素敵なお二人でした。楽しい旅でありますよう。

記念写真を三人で撮りましょうとセルフタイマーで、良い思い出になりました。

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