本の手帳･第８号に・・・・・・
中村恵一様が、｢本の手帳」･第８号をお送り下さいました。
中村様は以前、平成２１年３月｢本の手帳」・第６号で｢挿絵画家竹中英太郎デビューの頃」を発表され、今回は、「ふたたび竹中英太郎のデビューの頃について」お書き下さいました。
上京前の父が１５歳の頃、雑誌｢人と人」の「挿絵小説の懸賞募集」に応募、大正１１年９月号（１９２２年）で発表され、選外佳作の２３名の中に｢熊本・竹中英太郎」があった事、熊本から上京し挿絵を描くまでの経緯、などが書かれておりました。
ゆっくり、じっくり読ませていただこうと思います。わかりやすく貴重な資料を頂戴出来、有難く思います。
：：：：：：：：：
本の手帳社
〒160-0004 東京都新宿区四谷４−２４ 中島第一ビル９階
大貫デザイン事務所気付
電話 ０３−３３５５−４７６９ Fax ０３−３２２３−０９５７
定価 １０００円＋税
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中村様は以前、平成２１年３月｢本の手帳」・第６号で｢挿絵画家竹中英太郎デビューの頃」を発表され、今回は、「ふたたび竹中英太郎のデビューの頃について」お書き下さいました。
上京前の父が１５歳の頃、雑誌｢人と人」の「挿絵小説の懸賞募集」に応募、大正１１年９月号（１９２２年）で発表され、選外佳作の２３名の中に｢熊本・竹中英太郎」があった事、熊本から上京し挿絵を描くまでの経緯、などが書かれておりました。
ゆっくり、じっくり読ませていただこうと思います。わかりやすく貴重な資料を頂戴出来、有難く思います。
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もっと近くに住んでいたらすぐに来れるのにと残念がっておられましたが、きっとまたご来館下さる、そう思っております。画集も２冊お買い上げ下さいました。
東京の本屋さんでお仕事をされておられた関係で、本関係の事にはとても詳しく、記念館にあります本も、懐かしそうにご覧になっておられました。
