北海道の知人から・・・

北海道のK様が上京されました際には、いつも記念館まで足をのばしてくださいますが、今回は甲府までいらっしゃれないとの事で、東京在住の労さんの知人の方から、k様からお土産を頼まれましたと、労さんの書きました本4冊と、おぼろ昆布「こんぶ娘の工房」をお送りくださいました。労さん著書 039.jpg
K様が古書店で労さんの本を見つけられ購入したものを記念館にと下さいました。また、とろろ昆布は記念館においでの度にお土産としてお持ち下さっており、とろろ昆布が好きでした亡き母も美味しいといっていただいておりました。
K様、本当にいつもお心遣いいただき有難うございます。
午前中、ご近所の方がお出で下さり葉書をお買上げくださいました。
2時過ぎに男性がお二人おみえ下さいました。お一人は、吉祥寺からで「一度ぜひ来たかった。労さんのレコードはすべて持ってます。」とおっしゃっておられました。たまたまお出で頂いておりました方とお話中でしたので、ゆっくりお話が出来ず申し訳なく思いました。
あいだ」の会発行に携わっておいでのI様がお出でくださいましたが、館長として恥ずかしくなるくらい色々な事をお勉強させていただきました。
また、「美術の事で分らない事があればいつでもご連絡下さい」と暖かいお言葉をかけて下さいました。ご近所の方でしたのでこれからお力をお貸しいただければと思います。
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今日は、KaKo様のお母様のご命日、もう2年がたちました。
私も、KaKo様も二人の母を通じて人を思いやる事の大切さを教わりました。二人の母の遺言と思い、いつまでも忘れずに、そういう生き方をしていきたいと思います。
KaKo様、お寂しいでしょうが心安らかにお過ごし下さい。
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