漫画家・グレゴリ青山様の著書で・・・・・

       令和3年5月24日(月)
ご予約をいただいておりました埼玉県の長坂みえ様が、ご子息様とご一緒にご来館下さいました。
イラストレーター・漫画家のグレゴリ青山様のフアンで、グレゴリ青山著"ブンブン堂のグレちゃん"で記念館をお知りになられたそうです。
また沖縄音楽にも大変興味をおもちで、資料を丁寧にご覧になられました。
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佐野公一様ご命日・・・・・

         令和3年5月23日(日)
平成23年5月23日にご逝去されました、竹中労の大ファンの、身延町の佐野公一様の祥月命日です。もう10年の年月が流れました。心からご冥福をお祈り申し上げます。EDDA6982-DBD2-4273-B4A8-88438788A766.jpeg前からお約束しておりました友人達と4人で、甲斐市牛句にありますそば処・"しを里"さんへランチに行って参りました。6DA8F767-C8C1-42E2-AD86-D9073C0BB98C.jpegしを里さんの敷地内にありますNPO法人思いやりセンター安曖邸を見学、展示即売並びに保護猫達の為の啓蒙活動の場として、2017年にオープンとの事でした。
素敵な器を購入いたしました。
4E3F2DE4-ED3E-4EC4-B981-AB5E85922EBD.jpegC18DFEE7-3EE6-4B21-B449-20313DEEBD47.jpeg79F419A2-7447-4E54-BCE3-051A8B880447.jpeg7F3A54AB-417F-4901-9E06-ECCDB161064A.jpeg
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小冊子「沖縄音楽旅行」をいただきました。・・・・・

         令和3年5月20日 (金)
沖縄在住の島唄案内人・小浜 司様が、竹中 労没後30年にあたり、「沖縄音楽旅行」に記事をお書き下さいました。とても素晴らしい記念になりました。ありがとうございました。05E5EAC7-36B5-41E5-A232-F85A34BDF506.jpeg 今日は甲斐善光寺で執り行われました友人・吉原知子様(善光寺副住職)のお母様のご葬儀に参列してまいりました。ご冥福を心からお祈り申し上げます。
6D15DFF6-14D9-4292-A460-0B24F2F8147A.jpeg自宅庭のドクダミです。0DB41377-7753-4100-8F57-F2CA297BF6BC.jpeg
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山梨県立文学館様と展示会の打ち合わせ・・・・・

        令和3年5月20日(木)
令和3年9月18日(土)から〜11月21日(日)まで、山梨県立文学館で開催されます展示会の打ち合わせの為、山梨県立文学館の学芸幹・高室有子様と学芸課学芸員・中野和子様がお出でになられました。詳細は後日ご案内させていただきます。
9B68DF55-3922-42BE-A28F-D3187AEEA477.jpeg33F8BD16-8BE6-49F2-82FB-D2FA5323B0CE.jpeg 午後から、横溝正史館の風間様のご紹介で、甲府市内にお住まいの横溝正史氏フアンの方(女性)がご来館下さいました。2時間近く丁寧にご覧下さいました。
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記念館入り口のミニ薔薇です。37E09A4D-D957-4BD6-9FAD-556D37800D57.jpeg
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竹中労・没後30年に想いを寄せて・・・・・

      令和3年5月19日 (水) 竹中 労 祥月命日
DF232193-8631-477B-8912-425122C55E69.jpeg元祖ルポライター・竹中労(兄)没後30年の今日、全世界を我が物顔に蔓延しているコロナウイルスの為、静かに祈りと思い出に浸る記念日にさせていただきたいと思っております。
古く良き昭和の時代の表と裏を駆け抜けて、昭和と共に命を削りました。(1991年5月19日21時58分・没)壮絶な人生は兄・労が残した書物からでしか窺い知れませんが、私にとりましては本当に優しい妹思いの兄でした。
今、竹中英太郎記念館を通して大勢の方々との交流を持てますのも兄・竹中労のお陰と、常に感謝しております。
命が燃え尽きようとする病床で「良い妹に巡り会えて幸せだった」と残してくれました言葉は私の魂に刻まれております。幸せな妹だと心から思います。A1344449-FDD8-48A3-9965-F32094450F93.jpeg「一卵性父子」と言われておりました父・竹中英太郎と兄・労でしたが、兄が唯一尊敬していたのは父親・英太郎であり、ずっとその背中を見続け、追い続けてきたのだと思います。今、父と一緒のお墓に眠っております。

コロナ禍が収束を迎えた節には是非記念館にお越しくださり、私と共に偲んでいただけましたら幸いでございます。
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