新青年を3冊・・・・・・・



川崎のK様がご来館下さり、「残暑見舞いです」と新青年を3冊プレゼントして下さいました。
昭和4年2月号には、横溝正史著・「双生兒」に4枚、 エミール・ガボリオ著・「呪われた家」に2枚、挿絵がありました。
昭和5年4月号には、葛山二郎著・「霧の夜道」に5枚の挿絵がありました。
この2冊に書かれております挿絵は、原画があります。展示変えの際、楽しみに展示させて頂きたいと思います。

昭和5年2月号(写真、左から三冊目)には、夢野久作著・「復讐」に6枚が掲載されており、私の大好きな挿絵でした。
←6枚の内1枚ご紹介させて頂きます。
K様、いつも本当に有難うございます。記念館の資料として大切に保管いたします。

今日は、小学校の集まりの為お出掛けいたします。
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