父の画風が短歌に詠まれ・・・・
記念館がオープンして間もない頃、ご来館下さいました長野県の森島章人様が、ご自身の著書・歌集「アネモネ・雨滴」定価3000円税別をお送り下さいました。
18年前に第一歌集「月光の揚げ力」を出版、今回第二歌集「アネモネ・雨滴」を短歌研究社より刊行されました。
この歌集の中に、竹中英太郎にちなんだ歌がありました。
このような貴重な歌集に父の事をお詠み下さり本当に有り難く思います。
昭和10年(1935)、英太郎が、自らの画業の総決算として、平凡社の「名作挿画全集」のために最後に描き下ろしたのが、出世作だった「陰獣」への新たな画風による挿画7点と、作中に登場する大江春泥(=亂歩)の小説作品18点の挿画を一覧にした入魂の画集「大江春泥作品画譜」です。
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甲斐市の奥田宏様がご来館下さいました。
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・・・10月28日のルナちゃんです。私のスリッパで遊んでおります・・・


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18年前に第一歌集「月光の揚げ力」を出版、今回第二歌集「アネモネ・雨滴」を短歌研究社より刊行されました。

このような貴重な歌集に父の事をお詠み下さり本当に有り難く思います。


甲斐市の奥田宏様がご来館下さいました。

・・・10月28日のルナちゃんです。私のスリッパで遊んでおります・・・



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