「道の手帖・竹中労」のご案内・・・・・・

竹中労没後20年にあたり、河出書房新社様より発刊されました「道の手帖・竹中労」をご紹介させて頂きます。
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昨日(21日)、山梨日日新聞は9面「読書」の新刊紹介欄でつぎのようにご紹介して下さいました。
■竹中労 河出書房新社編
「反骨のルポライター」と呼ばれ、あるときは映画や音楽を鋭く論評し、あるときは芸能界や政界のタブーに果敢に挑んだ竹中労。
没後20年を機に、彼に影響を受けた現在の論客たちがインタビューに答え、論考を寄せた。
巻頭の佐高信と鈴木邦男との対談に始まり、「『赤線』とは何であったか?」など単行本未収録作3編も掲載。
竹中の時代的意義を浮き彫りにした本書を読む中で、読者は混迷の現代日本に彼ならどう切り込んだか知りたくなるだろう。(河出書房新社・l68O円)

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