昭和初期の挿絵仲間の美術館・・・・・・
雨が降ったり止んだりの蒸し暑い一日でした。
川崎のK様がご来館下さいました。
今日は、お言葉に甘え色々お力をお借りしてしまいました。有難う御座いました。よろしくお願いいたします。
「岩田専太郎コレクション 金土日館」開館のお知らせ←クリックしてご覧下さい。ご案内を頂きましたのでご紹介いたします。
十代から挿絵画家としてデビューした岩田専太郎氏と英太郎は、『新青年』など共通の雑誌の仕事を通じて、次第に仕事だけではなく夜の遊びにも連れ立って行くほどの親友でした。
昭和初期に最も近くにいた画家仲間、その後も専太郎氏は、長い年月描いて描いて描き続け挿絵画家として名を残されました。
英太郎は、昭和10年絵筆を折り、長い休筆から昭和42年、息子の労の為だけに画家として復活と対照的な二人ですが、兄弟のように接していた時期もあり、おたがいにどこかで終生意識していたように思われます。

そんな岩田専太郎氏の初めての美術館、「岩田専太郎コレクション 金土日美術館」が、今年4月に東京文京区千駄木に開館されました。
貴重な専太郎作品350点を順次紹介していかれるそうです。
ぜひ、一度、訪ねられたらいかがでしょうか。詳しくはHPをご覧下さい。
←クリック応援をお願いいたします。
川崎のK様がご来館下さいました。
今日は、お言葉に甘え色々お力をお借りしてしまいました。有難う御座いました。よろしくお願いいたします。
「岩田専太郎コレクション 金土日館」開館のお知らせ←クリックしてご覧下さい。ご案内を頂きましたのでご紹介いたします。
十代から挿絵画家としてデビューした岩田専太郎氏と英太郎は、『新青年』など共通の雑誌の仕事を通じて、次第に仕事だけではなく夜の遊びにも連れ立って行くほどの親友でした。
昭和初期に最も近くにいた画家仲間、その後も専太郎氏は、長い年月描いて描いて描き続け挿絵画家として名を残されました。
英太郎は、昭和10年絵筆を折り、長い休筆から昭和42年、息子の労の為だけに画家として復活と対照的な二人ですが、兄弟のように接していた時期もあり、おたがいにどこかで終生意識していたように思われます。

そんな岩田専太郎氏の初めての美術館、「岩田専太郎コレクション 金土日美術館」が、今年4月に東京文京区千駄木に開館されました。
貴重な専太郎作品350点を順次紹介していかれるそうです。
ぜひ、一度、訪ねられたらいかがでしょうか。詳しくはHPをご覧下さい。

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