労さんの生原稿が流失・・・・・・
今日、全国古書籍商組合連合会機関紙「日本の古本屋」全古書連ニュースNO.418のなかに、出るはずのない労さんの生原稿が出ておりました。
竹中労原稿「父・竹中英太郎」13枚、41000円とありました。

数年前にも労さんの生原稿が古書店に流れた事がありました。
この頃良く労さん関係の本がオークションなどに出品されておりますが、本などは広く販売されておりますので気に止める事はありません。
どこから流失しているのでしょうか?
労さん没後、こうして労さんの物が出回ってお金に換えてしまう事に、遺族として少し腹立たしさを覚えます。
竹中英太郎記念館が父や兄の資料を探しており、記念館の存在をぜひ心に止めておいて欲しいと心から願っております。
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竹中労原稿「父・竹中英太郎」13枚、41000円とありました。
数年前にも労さんの生原稿が古書店に流れた事がありました。
この頃良く労さん関係の本がオークションなどに出品されておりますが、本などは広く販売されておりますので気に止める事はありません。
どこから流失しているのでしょうか?
労さん没後、こうして労さんの物が出回ってお金に換えてしまう事に、遺族として少し腹立たしさを覚えます。
竹中英太郎記念館が父や兄の資料を探しており、記念館の存在をぜひ心に止めておいて欲しいと心から願っております。

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