今日も幸せな気分・・・・・

記念館をオープン致しました時に、皆様にお配りいたしました写真立て(中に父の絵ハガキをお入れしました。)を、たまたま知人の事務所でご覧になられてから、強烈な印象をお持ち下さり、一度と思いながら、タイミングが合わずに今日になってしまいましたと、ご近所にお住まいの方がご来館下さいました。
「こんな近くに、こんなに素晴らしい記念館があって、こんな空間で絵を観る事が出来るなんて、とても幸せです」と何回もおっしゃって下さいました。
仲良しのお友達にも記念館をご紹介しましょうと、ハガキもご購入下さいました。またお孫様ともご一緒にご来館下さるそうです。
F様、お目にかかる事が出来、こちらこそ今日はしあわせな気持ちにひたる事が出来ました。有難う御座いました。

Y様がご来館下さり、労さんの事が書かれております本をお持ち下さいました。
Y様からH22.6.4.JPG 「夕刻のコペル二クス」 鈴木邦男著・1996年12月20日、(株)扶桑社発行労さんの事H22.6.4.JPG
労さんの事を、鈴木邦男様がお書きになっておりました。記念館には所蔵して御座いませんでしたので、有難く頂戴いたしました。

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労さんの著作を愛されて・・・・・

画集・竹中英太郎


6月1日に嬉しいメッセージと共に画集のご注文を頂きました 川崎のT.U様から、おハガキを頂戴いたしました。


抜粋しご紹介させて頂きます。
「竹中 労氏の著作をこよなく愛するひとりです。館長日記には「不完全燃焼、61歳の早すぎる人生でした」とありました。確かに早すぎる、嵐のような生涯だったかもしれませんが、決して不完全燃焼だったとは思えません。労さんの発言を知る、心ある多くの人びとの中に彼の思想は生き続けているのですから、、、、、。
先日も古書店で、ずっと探していた絶版の「琉球共和国」(ちくま文庫)を発見し、あわてて購入しました。これは、沖縄に注目が集まる今こそ読まれるべき本ですね。あらためて本との「出会い」の不思議さを実感しました。
労さんの著作を読み直すたびにその先見性の高さ、深さに感じ入る昨今です。」
と、、、、、、、。
T.U様のご許可がありましたら、全文と、ブログもお書きになっていらっしゃいますので、いつかご紹介が出来ればと思っております。
T.U様、本当に有難う御座いました。画集、もうお手元に届きましたでしょうか?どうぞいつまでもお手元に置かれご覧いただけましたら幸せに思います。

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