労さんの著作を愛されて・・・・・

6月1日に嬉しいメッセージと共に画集のご注文を頂きました 川崎のT.U様から、おハガキを頂戴いたしました。
抜粋しご紹介させて頂きます。
「竹中 労氏の著作をこよなく愛するひとりです。館長日記には「不完全燃焼、61歳の早すぎる人生でした」とありました。確かに早すぎる、嵐のような生涯だったかもしれませんが、決して不完全燃焼だったとは思えません。労さんの発言を知る、心ある多くの人びとの中に彼の思想は生き続けているのですから、、、、、。
先日も古書店で、ずっと探していた絶版の「琉球共和国」(ちくま文庫)を発見し、あわてて購入しました。これは、沖縄に注目が集まる今こそ読まれるべき本ですね。あらためて本との「出会い」の不思議さを実感しました。
労さんの著作を読み直すたびにその先見性の高さ、深さに感じ入る昨今です。」と、、、、、、、。
T.U様のご許可がありましたら、全文と、ブログもお書きになっていらっしゃいますので、いつかご紹介が出来ればと思っております。
T.U様、本当に有難う御座いました。画集、もうお手元に届きましたでしょうか?どうぞいつまでもお手元に置かれご覧いただけましたら幸せに思います。

日記 | comments (5) | -
コメント
何故か、涙が出てきてしまいます。カリスマ性のある人物というのは、人の心を捉えて永遠にその足跡を残していくのでしょうね・・・! 勿論その代償も大きかったと思いますが・・・!
ではくれぐれもお元気で。ご活躍を祈っています。
昨夜は、早くにおやすみを致しましたので、コメントのお返事が今日になってしまいました。
先日は、画集をお買い上げ有難う御座いました。毎日ご覧頂きまして、とても嬉しく思います。
お許しがいただけましたので、おハガキの全文をまたブログでご紹介させて頂きたいと思います。
ブログ拝見させて頂きました。有難うございました。ぜひ、T.U様のブログ、多くの方にお読み頂きたいと思います。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
帰宅後ホームページを拝見しました。館長さんの人柄がよく表れていてこちらも楽しく読みました。絵心がないなんて・・・
いただいた絵はがきを早速親友宛に書き投函しました。
本日はありがとうございました。機会を作ってまた伺いたいと思います。
今日(8月2日)は、ご主人様とのご来館本当に有難う御座いました。
小さな記念館でがっかりされませんでしたでしょうか?
つたない私のお話をお聞き下さり、素敵な山田ご夫妻様とのひと時を持てました事、本当に嬉しく感謝しております。
館長とは名ばかりの未熟な私ですが、これからもよろしくお願いいたします。
また、お目にかかれます事を楽しみにしております。
コメント嬉しく思います。有難う御座いました。ご主人様にもよろしくお伝え下さいませ。