労さんの著作を愛されて・・・・・

画集・竹中英太郎


6月1日に嬉しいメッセージと共に画集のご注文を頂きました 川崎のT.U様から、おハガキを頂戴いたしました。


抜粋しご紹介させて頂きます。
「竹中 労氏の著作をこよなく愛するひとりです。館長日記には「不完全燃焼、61歳の早すぎる人生でした」とありました。確かに早すぎる、嵐のような生涯だったかもしれませんが、決して不完全燃焼だったとは思えません。労さんの発言を知る、心ある多くの人びとの中に彼の思想は生き続けているのですから、、、、、。
先日も古書店で、ずっと探していた絶版の「琉球共和国」(ちくま文庫)を発見し、あわてて購入しました。これは、沖縄に注目が集まる今こそ読まれるべき本ですね。あらためて本との「出会い」の不思議さを実感しました。
労さんの著作を読み直すたびにその先見性の高さ、深さに感じ入る昨今です。」
と、、、、、、、。
T.U様のご許可がありましたら、全文と、ブログもお書きになっていらっしゃいますので、いつかご紹介が出来ればと思っております。
T.U様、本当に有難う御座いました。画集、もうお手元に届きましたでしょうか?どうぞいつまでもお手元に置かれご覧いただけましたら幸せに思います。

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