
甲府は初めてとおっしゃるとても爽やかな青年がご来館下さいました。
まだ30代の
Y.H様が、こんなお話をして下さいました。
新宿のある飲み屋さんで、たまたま居合わせた年配の方から、”君たちは竹中労の本を読んだ事があるか、労の書いた「ルポライター事始」でも読みなさい”といわれた事があったそうです。労さんのフアンの方だったのでしょうか?
Y.H様は、もちろん
「ルポライター事始」もお読み下さいましたが、嵐寛寿郎の事は知らなかったけれど、労著
「鞍馬天狗のおじさんは」を読み、良く理解出来ましたとおっしゃっておられました
父の事は、労さんの本から知られたとの事でした。
ハガキをお買い上げ下さいました。暑い中のご来館、本当に有難うございました。
これから東京に戻られても、お仕事が待っておいでとの事、頑張って頂きたいと思います。
Y様がご来館下さいました。有難うございました。
主宰は、今日午後から山梨県立美術館へまいりました。その後東京からのお客様と合流、昇仙峡へドライブ、帰宅は多分遅くなる事でしょう。
私もこれからM.O様との夕食会のためお出掛けいたします。

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