父の挿絵が2冊の本に掲載・・・・・

福岡市では、福岡市史編集委員会の編集による新修 福岡市史特別編 「活字メディアの時代」"近代福岡の印刷と出版"を刊行されました。
頒価 3600円 (税込み) image.jpegimage.jpegその中で、父と青柳喜兵衛氏は共に福岡出身で、夢野久作氏の作品の挿絵を多く手がけており、福岡の活字メディアを扱う上で二人をご紹介したいとの事でした。使用許可申請のありました『 福岡日日新聞』「昭和5年4月19日掲載 慕ひよる魂(1)」をお使い下さるよう回答致しました。素晴らしい書籍に父の事や挿絵を載せていただき大変嬉しく思います。
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東京大学大学院の井川 理様から、論文「「共同製作」としてのテクストー横溝正史『鬼火』における検問・挿絵・改稿の問題」が掲載されました会誌『言語態』第18号が発行されお送り下さいました。
井川様から、父が描きました「鬼火」(8枚)の挿絵につきまして、図版転載の許可申請があり、論文への使用との事でしたので快諾致しました。image.jpegimage.jpeg★ ★ ★ ★ ★
甲府国立病院・整形外科に9時から予約診療の為へ行って参りました。
頸椎になるべく負担をかけないようにするようにとの事でした。
同じお薬を一ヶ月出していただき、次回は5月13日に予約を入れて下さいました。開館時間前に自宅に着きホッと致しました。
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