父命日・・・・・

最愛の父とのお別れなど一度も考えたことなどなく、父はいつまでもそばにいてくれると思っておりました。昭和63年4月8日、人生で一番辛い父との別れでした。
29年の歳月が流れても、父の事は一日として忘れることはありません。
そして、今、竹中英太郎記念館の館長として、父の作品と共に過ごせますことを誰よりも幸せに思っております。
あの日も自宅の桜が満開でした。お友達が棺に桜の枝を入れてくださいました事を思いだしながら、今日は父に満開の桜を見て欲しいと思います。
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平林綾香様と今村友一様が、父命日のお墓参りの為お出で下さいました。
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長い事記念館へお出で頂いております、鶴田和也様がご来館下さいました。
"具合はいかがですか?"とお気遣いのお言葉をかけて下さいました。
本当に嬉しく思います。image.jpeg
2月に初めてご来館下さいました山梨市のT&N様が、再来館下さいました。
お二人は昨日、竹中家のお墓にもお参りをして下さいました。H29.4.8N&T 様.JPG画集・竹中英太郎

N様が、画集・竹中英太郎をお買い上げ下さいました。
お二人とも、父や労さんの生きざまに共感を持たれ、自叙伝などをお読みになられたいとおっしゃって下さいました。
記念館へ初めてお出でになられましたは、N様が記念館のパンフレットに載っております父の顔に惹かれましたのがきっかけでした。

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閉館後、Y.T様綾香様友一様とつつじが埼霊園へ行って参りました。
皆様にお参りをしていただき、きっと父も喜んでいると思います。
お墓には、毎年お参りをして下さいます、赤尾ご夫妻様、輿石ご夫妻様、そしてT様、N様からのお花が飾られておりました。本当にありがとうございます。
H29.4.8綾香様・友一様.JPGH29.4.8(2).JPGH29.4.8Y.T様・鶴田様から.JPG・・・4月8日のルナちゃんです。
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