亡き家族との空間・開館12年目に・・・・・・
平成16年4月10日、亡き父の画業を後世に伝える為、「湯村の杜・竹中英太郎記念館」を開館致しました。
開館を決意致しましたのは、「父、英太郎の絵を散逸せずに、後世に伝えていってほしい」という、兄・竹中労(平成3年5月19日亡)からの私への最期の遺言でした。
多くの方々のご尽力と、亡き母の後押しもあり労没後13年後に記念館を開館する事が出来ました。
兄の父への熱い思いをしっかり心に刻みながら、私なりに出来ること、、、、それは「記念館を守る事」だと自分に言い聞かせてまいりました。
そして今日無事に12年目という日を迎えることが出来ました事を、多くの皆様方に感謝申し上げます。
皆様に愛される記念館をめざし、そして一日でも長く記念館を続けられます様、健康に注意して頑張って参りたいと思います。
これからもどうぞ、「湯村の杜・竹中英太郎記念館」をよろしくお願い申し上げます。
←クリック応援をお願いいたします。
開館を決意致しましたのは、「父、英太郎の絵を散逸せずに、後世に伝えていってほしい」という、兄・竹中労(平成3年5月19日亡)からの私への最期の遺言でした。
多くの方々のご尽力と、亡き母の後押しもあり労没後13年後に記念館を開館する事が出来ました。
兄の父への熱い思いをしっかり心に刻みながら、私なりに出来ること、、、、それは「記念館を守る事」だと自分に言い聞かせてまいりました。
そして今日無事に12年目という日を迎えることが出来ました事を、多くの皆様方に感謝申し上げます。
![img2275_file[1].jpg img2275_file[1].jpg](http://takenaka-kinenkan.jp/diary/img/img8626_file.jpg)
これからもどうぞ、「湯村の杜・竹中英太郎記念館」をよろしくお願い申し上げます。

日記 | comments (2) | -