遠く鹿児島から労さんファンの方が・・・・・・・

奥様のご実家(山梨県)にお出でになられた鹿児島県の方が義理のお兄様とご一緒にご来館下さいました。
外山様、T.O様H23.9.23.JPG・・・お写真向って左側が鹿児島県の外山様、右側が義兄のT.O様です。・・・
奥様がインターネットでお調べ下さり、今回のご予定に記念館を入れて下さったそうです。
竹中労著H23.9.23.JPG記念館へ一度来たかったとおっしゃる外山様は、東京在住中、20代の頃に労さんの「エライ人を斬る」を(1971年・三一書房刊)読まれてから、労さんの大ファンになり、労さんの講演会にも参加、労さんとは何回も会った事があり、もちろん労さんの本はすべてお持ちとの事でした。
装幀、カットは英太郎画
道の手帖「竹中労」

また今回、河出書房新社様より発刊の「道の手帖・竹中労」も、もうすでにお買い上げ下さりお手元にお持ちでした。

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画集・竹中英太郎




『画集・竹中英太郎』をお買い上げ下さいました。労さんの大ファン・外山様は「労さんと沖縄に一度行ってみたかった」と残念そうにお話下さいました。
労さんをご存知の方のご来館に少し胸が熱くなる思いが致しました。
「また来ます」嬉しいお言葉も頂きました。


父と兄はそれぞれ分野の違いがあっても、多くの方に愛され、ファンの皆様の熱い思いを肌で感じながら、記念館を守っていく事の出来ます私は本当に幸せ者だと思います。
感謝・・・・一言です。

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笛吹市御坂町でこだわりのぶどう生産直売されていらっしゃいます「フルーツハウス ヤノ」矢野幸人様が、珍しい葡萄を持ってきて下さいました。
矢野幸人H23.9.23.JPG
全国で今一番注目されている、ヨーロッパ系のシャインマスカット(輝く葡萄)という品種で、従来になかったさわやかで濃厚な味と香りがお口の中で広がって、思わず美味しいと叫んでしまいました。
さすが本物の味を提供したいとおっしゃっておられます矢野様、これからももっといろいろな品種の葡萄を作っていただきたいと思います。
父や兄の事をご存知なかった矢野様が、ふらっとお立ち寄り下さいましてから、父の生き様や記念館の雰囲気がお好きだといつもおっしゃって下さいます。出会いの大切さを改めて感じました。矢野様、ご馳走様でした。

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今日は、主宰のお誕生日です。
毎第4金曜日は無尽(丈清会)の為、今晩はお出掛け致します。
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