今日は色々する事が沢山あって、あわだだしい一日でした。でも、二つ嬉しい事がありました。一つは、弥生美術館さんから画集の追加注文とお客様が大勢入館されているとのお電話を頂いた事、そして、二つ目は埼玉の若い男の子達が日曜日にまたお出で下さるとの連絡があった事です。何ヶ月ぶりかの再会です。今回はじめての展示替えになんておっしゃるか楽しみです。
雨降りのなか今日もお客様がお出でくださいました。はじめてのお客様が頑張ってるそうですねとお声をかけて下さいました。その一言がとても嬉しく思いました。画集までお買い上げ頂きました。
それから、今日企画展を開催している事をご存知ない方が、兄の労さんの書いた本の表紙絵・「花電車の女」をわざわざ見にこられ、展示がしてなくてとてもがっかりされてしまいました。画集とハガキをお買い上げくださいましたが、ハガキはすべて「花電車の女」でした。お住まいが東京の方でしたので、弥生美術館に今展示中ですのでそちらをご紹介しました。多分行かれると思いますが、来年の企画展にはまた、おいでくださるそうです。最後のお客様は、甲府の北口にある、私がよく行かせて頂いている有名なハンバーグのお店「ケルシェ」のオーナーと奥様がお忙しいのに来て下さいました。お店にもチラシやハガキをおいて皆様にご紹介してくださっております。
感謝の気持ち忘れない事・・心からそう思います。
何回かお出でいただいている熊本の方が今日最初のお客様でした。ご連絡が無くお出でくださいましたのでびっくりいたしました。日曜日でも雨降りだしお客様はおみえにならないかもしれないと思っておりましたが、午後から5人来館者があり、皆様がとても熱心にみていって下さいました。熊本の方は火曜日に弥生美術館さんへ行かれるとおしゃっておりました。