今日は7時過ぎまで、生誕100年記念で本を出版して下さる弦書房の方と英太郎の評伝を書いて下さる方の三人で打ち合わせをしました。英太郎の甲府時代をよく知っている赤尾 信様にも校正にお出で頂きました。タイトルは、「この世ならぬものへ・竹中英太郎」にほぼきまったようです。写真も絵も入った本になるそうです。こちらも楽しみにしていてくださいね。
今、企画展のご案内状を印刷しはじめましたが、給紙ミスとなってしまいなんとしても印刷が出来ないで困っております。どうすればいいのでしょう??
今日、画集の発注にいきました。来週26日にもう一度校正に行きますが、印刷所さんでも頑張って企画展に間に合わせて下さるとの事でしたので、本当にホットしました。これからは、ご案内の発送や企画展に向けて頑張ります。
今日、印刷をお願いしてありました企画展の案内状が仕上がりました。素敵な案内状になりましたので、少しでも早くお手元にとどきますよう頑張って宛名書きをしたいと思います。今日は100枚しか発送出来ませんでしたが、、。
グレゴリ青山様が、メッセージと一緒に雑誌・新青年をお送り下さいました。英太郎のファンでもあり、多分御自分で大切にされていた本だと思います。記念館の片隅にと書かれてありましたが、拝見して本当に英太郎らしい挿絵が掲載されておりました。記念館にはない本でした。原画でなくても、こうしてまた新たに父の絵に触れる事が出来幸せを感じました。企画展に展示させて頂こうと思います。
今日で校正が終わりました。お手伝いをお忙しい中一生懸命して下さった方に心からお礼を申し上げます。これから19日に発注し9月10日には記念館に届きます。本当に、本当にうれしいです。9月15日の企画展から発売いたします。詳細はあらためてお知らせいたします。