お帰りなさい!・・・・・

       令和3年6月2日(水)
2021年(令和3年)3月20日から5月16日まで、神奈川近代文学館特別展「創刊101年記念展・永遠に『新青年』なるものーミステリー・ファッション・スポーツー」が無事に終了し、貸し出しをしておりました、雑誌・新青年に掲載されました父の挿絵原画・11点がお役目を果たし今日、美術品専用輸送車で記念館へ戻ってまいりました。
貸し出しの際、神奈川近代文学館の斎藤泰子さまがとられました調書に基づき、専門業者の方が箱から原画を取り出し、斎藤様が一点ごとにチェックしお返しくださいました。
コロナ禍の中で、通常よりもご来館者は少なかったようですが、父の挿絵が企画展の一端を担うことが出来ましたことを心から嬉しく思います。
会場におみ足をお運びくださいました皆様、また父の作品を多くの方にご覧いただけます機会をお与えをださいました、神奈川近代文学館様に感謝申し上げたいと思います。84F121E8-8ECE-4B1D-B02C-FE8C855BEE94.jpeg991F33A6-F285-4E89-9A47-E9EE63CDA7F3.jpeg
日記 | comments (2) | -

コメント

Kako | 2021.06.04 10:09
おかえりなさいませ。 「お疲れ様でした」と申し上げたい気持ちで一杯す。

コロナ禍の中、あれ程の素晴らしい展示に来館者が少なかったことは否めませんが、本当に素晴らしい企画をされた方々に感謝いたします。

これを機会に、お若い方々に「創刊101年記念展・永遠に『新青年』なるものー【ミステリー】・【ファッション】・【スポーツー】を何かの形で周知していただき、更に次世代へと繋いでいっていただきたいですね。

其の為にも「湯村の杜・竹中英太郎記念館」の存在は貴重だとおもいます。

館長、後片付けも大変だと思いますが、お身体を労わりながら・・・。
一段落しましたら、お手伝いに伺わせていただきます。

今、横浜は風雨で大荒れです。
館長・紫 | 2021.06.06 10:33
Kako 様、こんにちわ!
神奈川近代文学様での企画展では、ご一緒できずに残念でしたが、ご友人とご一緒にご覧いただき有難うございました。

原画も広い素晴らしい会場に展示され、さぞかし嬉しかったことでしょう。


後片付けは、一人でも大丈夫です。ゆっくり整理しながらしていこうと思います。
お心遣い、ありがとうございます。