嘉手苅林昌氏ご命日・・・・・・

昨日、10月9日は、沖縄県を代表する沖縄民謡の唄い手『嘉手苅林昌(かでかるりんしょう)』氏のご命日でした。
兄・竹中労の沖縄音楽の原点・嘉手苅林昌氏(1920年7月4日ー1999年10月9日)を「島唄の神様」と称しておりました。
1991年(平成3年)に兄が亡くなり、その8年後にお亡くなりになられました。
私は、一度もお目にかかったことはございませんが、レコードを兄が、そしてジャケットは父・英太郎が手掛け、唄声と共に思い出の作品を遺してくれました。
P1040008.JPG・・・・・お写真は、在りし日の竹中労・嘉手苅林昌氏です。・・・・・
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日記 | comments (2) | -

コメント

kako | 2013.10.10 22:24
セピア色の貴重な写真を拝見することができ、ご両人の対照的なお顔が印象に残ります。

嘉手苅林昌氏、竹中英太郎氏、竹中労氏のトリオがそれぞれの得意分野で完成された、今は大切な遺品ですね。

沖縄が日本へ返還された島の方々の情念がこれからも若い人たちに受け継がれていくことを願っています。

貴重な写真を有難うございました。
遅くなってしまいました(-_-メ) おやすみなさい。
館長・紫 | 2013.10.11 09:52
kako様、おはようございます。
モノクロの二人のお写真ですが、先日の父子展様に少しセピア調に作っていただいたものです。

記念館に展示してありますレコードは、父、兄、嘉手苅林昌氏が結びつく大切なレコードですのでしっかり守っていかなくてはと思います。

今日も暑くなりそうです。そろそろ出勤のお時間です。
行って参りま〜す(^_-)-☆