労さんへのそれぞれの想い・・・・・・

平成23年5月19日←(クリックされてご覧下さい)に開催されました、「あれから20年竹中労を偲ぶ会『語やびら島唄』」も、ご紹介させて頂きましたように盛会のうちに無事終了いたしました。
琉球新報社事業局、新垣邦雄様が関連の新聞等お送り下さいました。
掲載紙H23.6.3.JPG

4月28日(木):沖縄音楽に大きな功績 竹中労を偲ぶ会『語やびら島唄』
     来月19日・琉球新報ホールで開催
5月10日(火):竹中さんの功績しのぶ 19日『語やびら島唄』
          「若い人にも知らせたい」
5月19日(木):竹中さんの妹夫妻 「偲ぶ会」参加で来県
5月20日(金):島唄、竹中さんに届け 新報ホールで偲ぶ会


  〜〜〜〜〜〜沖縄を愛した 竹中 労 没後20年に寄せて〜〜〜〜〜
 
5月17日(火) 宮里 千里 (エッセイスト) 
           権力と対峙した男 嫌われるも島唄隆盛の功

5月18日(水) 大工 哲弘 (島ぬ歌者)
           体張り沖縄民謡語る 琉球フェス重ね種まく

5月19日(木) 知名 定男 (民謡歌手)
           林昌、美佐子に涙 沖縄文化発信に感謝

5月23日(月) 岡留 安則 (ジャーナリスト)
           熱き情念の表現者 喧嘩で築いた信頼関係

5月25日(水) 木村 聖哉  (フリーライター)
           東京に「沖縄解放区」 島唄で本土に殴り込み

5月26日(木) 安里 勝   (学習塾講師)
           剛速球の論評に快哉  今こそ聞きたい竹中ブシ

     〜〜〜〜〜〜 島 唄 を 歩 く〜〜〜〜〜〜

5月20日(金) 小浜 司  (島唄解説人)
           よろず評論家 竹中 労(上)
           復帰前、歌求め沖縄へ  

内容のご紹介はまた改めてさせて頂きます。
皆様が本当に労さんに対しての想い、思い出をお書き下さいました。
記念館で永久保存させて頂きたいと思っております。
ありがとうございました。

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主宰は、午後から富士屋ホテルで打ち合わせの為外出 
無尽仲間のトサ子・O様が閉館後来宅、ご自宅までお送り致しました。
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日記 | comments (2) | -

コメント

kako | 2011.06.03 22:34

沖縄県民の伝説の一つになっていくのでは・・・と、凄いですね。

<5月26日(木)安里 勝 (学習塾講師)剛速球の論評に快哉  今こそ聞きたい竹中ブシ> この新聞記事は是非読ませていただきたいですねー。
他の方々のタイトルを拝見するだけでも、労氏の“熱き思い”が伝わって来るような気持ちが致します。
館長・紫 | 2011.06.04 10:30
kako様、こんにちわ!
素晴らしい沖縄音楽がこれからますます発展し、そして労さんの事も若い世代へ語り継いでいって頂けたら大変嬉しく思います。
今回の、ご出演下さいました豪華メンバーの皆様が一堂に会しての語る会をこの目にしっかり焼き付けておきたいと思います。
皆様お忙しい時間を割いてのご出演でした。

記念館にお出で下さいますお客様も、今の世相を労さんは何と言ってきるのか、その声を聞きたいとおっしゃる方がほとんどです。

歯に衣着せぬ労さんの声、聞いて見たいですね。