本の手帳第6号に・・・・・

甲斐市にお住まいのE様が、またお友達をおつれ下さいました。
E様は、今日で3回目のご来館ですが、いつもお友達をお誘いくださり、有難く思います。湯村山が大好きで、お仲間も大勢いらっしゃって、とても健康的でお元気な方です。E様・H21.3.15.JPG
お友達の方は、記念館の近くにお住まいで、お写真は恥ずかしいとの事でしたので、お一人で撮らせて頂きました。
湯村一丁目にお住まいの男性が、ご来館くださいました。
本の手帳.第6号.JPG



中村恵一様が、「本の手帳」第6号(本の手帳社発行・定価1000円+税)をお送り下さいました。
中村様は、この本の中で、「挿絵画家竹中英太郎のデビューの頃」と題して父の事をお書き下さいました。





     小部数発行のため、ご希望者は下記にお問い合わせ下さい。
              〒160-0004
       新宿区四谷4−24中島第一ビル9階
              大貫デザイン事務所気付
              電話 03−3355−4769
              Fax  03−3225−0957

地域生活ブログ村←クリック応援をお願いいたします。
日記 | コメント (4) | -

コメント

kako | 2009/03/16 09:03 AM
E様も、有難いリピーターのお一人ですね。

「本の手帳」!珍しい表題の発行書ですね。
館長はご存じでしたか?
これから、色々な出版物や館長の知らなかった事柄も沢山出て来るのではないでしょうか。

有り難く、感謝と同時に重責も圧し掛かってきます。身体にはくれぐれも気を付けて益々の発展を祈っております。

主宰の著書完成も楽しみですね!!
館長・紫 | 2009/03/16 12:06 PM
Kako様、
今日は、風もなくとっても良いお天気になりました。

母は本を読むことが大好きでした。
昔読んだ本は忘れないとよく話してくれました。
もっと、色々な本を読んでおけば良かったと、今になって本嫌いな私であった事を、悔やんでおります。
中村惠一 | 2009/03/16 01:34 PM
館長様

PRいただきましてありがとうございます。なかなか労働雑誌「人と人」を全数実見できないでおりますが、どうやら大正14年3月号から「天保快挙録」を大正15年5月号までずっと担当。この5月号から別の長編小説の挿絵を担当されているので、以外に長く毎号挿絵を描かれているのではと思います。今回、この5月号を入手しました。竹中英太郎という実名で2箇所印刷されていました。
今後もどうぞ宜しくお願い致します。中村惠一
館長・紫 | 2009/03/16 06:38 PM
中村恵一様、いつも掲載誌をお送り頂き有難うございます。

父の件につきまして、色々お調べ頂き心からお礼を申し上げます。

「本の手帳」も記念館の資料として大切に使わせて頂きます。

お時間がとれましたら、記念館へお出で頂きたいと思います。お目にかかれます事楽しみにしております。

これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。