一生の宝物は、竹中労著・琉歌幻視行と・・・・・

”英太郎先生の絵を拝見させてください”と丁寧なご挨拶をいただきました。
お客様は、北杜市(長坂)の音楽仲間のお家に滞在され、そのお帰りにお出で下さいました。
「感無量でとても幸せな気持ちになりました。」島唄や三線、そして沖縄のお話に触れるたび涙を流され、お客様の本当に心の綺麗な優しいお人柄の触れ、父も兄も幸せな二人だと思います。
image.jpg映画「戒厳令の夜・五木寛之原作、竹中労制作」の為に描きました「哀しみのマリア」に感動され涙されていらっしゃいました。その絵の前でお写真を撮らせていただきました。・・・お写真は、東京都小平市の古川てつ様です。・・・

島唄や三線がお好きな古川哲様は、竹中労著・琉歌幻視行「1975年(昭和50年)田畑書店より発行」を、”私の一生の宝物です”とおっしゃって下さいました。
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古川様から、お友達の畑で収穫されました、大きなカボチャを頂戴いたしました。
お帰りの時、”またぜひお出で下さいませ”とお声をかけさせていただきましたら、”また足を運ばせていただいてよろしいですか?”と嬉しいお言葉もいただき感激致しました。
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Y.T様がご来館下さいました。お暑い中ありがとうございました。
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6月14日(←クリックされてご覧下さい。)にご来館下さいました東京の小池久恵様がお出で下さいました。
4時少し前でしたが、タクシーを待たされていらっしゃいましたので、お茶も差しあげられず失礼を致しました。
(株)藍峯舎(←クリックされてご覧下さい)発行の「鬼火」のご購入を依頼されましたので、早速注文の手配をさせていただきました。
8月末か9月初めにまたご来館下さいますとの事でした。img8879_image[2].jpg
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日記 | comments (2) | -

コメント

kako | 2015.08.10 20:59
今晩は。
きょうは素晴らしいご来館者の方が!!
私も感激してしまいました。
「また足を運ばせていただいてよろしいですか?」これ程丁寧なお言葉を掛けられる方は近頃珍しいと思います。
館長の仰る通り、お人柄の顕れですね。
是非又、ご来館されて「竹中英太郎・労、父子」を語っていただきたいと思います。

カボチャも立派です(*^^)v

東京の小池久恵様、お忙しい中、本当に有難いことです。
「鬼火」は発行部数が少ないとの事ですので、貴重なご本になりますね。

帰省までには、ほんの少しでも暑さが和らいでくれますように・・・と祈りながら、久し振りに館長のお顔を拝見させていただきに参ります。

では、ごきげんよう。おやすみなさい。
館長・紫 | 2015.08.11 21:00
kako 様、こんばんは!
すっかりコメントが遅くなってしまいごめんなさいね。

昨日はお客様から、喜びをいただきました。
幸せな気分で昨夜はおやすみいたしました。
お客様はまたきっとお出で下さると思っております。またゆっくりお話が出来ますことを楽しみにさせていただきたいと思います。

小池様も以前より”鬼火”をご購入されたいとおっしゃっておられましたので、私から予約を入れさせていただきました。
またの再会を楽しみに・・・

ごきげんよう!
おやすみなさいませ(-_-)zzz