父の絵が再び表紙絵に・・・・・・
12月2日(金)、約30年振りに父の絵が復活致しました。
昭和59年、労著・「人間を読む」の表紙絵の為に描きました作品が、
改訂版「あらゆる病気は治らない」の表紙絵として使用されまし た。

あらゆる病気は治らない「病気の悩みが消えてなくなる」
● 著 者 塙 正男(はなわ・まさお)
● 発 行 所 (株)マガジン・マガジン
● 発 売 日 平成23年12月2日(金)
● 定 価 本体1143円+税 (1200円)
●お問い合わせ (株)マガジン・マガジン←(クリックされてごらん下さい。)
東京都新宿区荒木町13−6 サンマガジンビル
電話:03−3359−5885(営業部)
電話:03−3359−2696(編集部)
名医と笑う患者問答集、気楽に楽しみながら読ませていただこうと思います。
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昭和59年、労著・「人間を読む」の表紙絵の為に描きました作品が、
改訂版「あらゆる病気は治らない」の表紙絵として使用されまし た。

あらゆる病気は治らない「病気の悩みが消えてなくなる」
● 著 者 塙 正男(はなわ・まさお)
● 発 行 所 (株)マガジン・マガジン
● 発 売 日 平成23年12月2日(金)
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日記 | comments (6) | -
コメント
表裏一体のような面白い表題ですね。
当にピッタリの表紙絵。英太郎画伯、労氏も、よもやこんなにピッタリ当てはまる表題に載せる事になろうとは・・・と上の方で感心なさっているかもしれませんね。
寒さのためか、私の右足も重く感じられ、館長の足も痛みが来ているのでは・・・と慮っておりました。
油断せずに、サポーターの着装をなさって下さいね。
温かくして、おやすみなさい!
人間はいつかは死んでしまうのだから、病気のことを憂うよりも、うまく付き合っていく方が賢明かもしれません。「病気の悩みが消えてなくなる」ってそんな意味でしょうか。
画伯の絵は人間の二面性かな?
本も絵も謎掛けのようです。
私は今日は雨の中ゴルフなので記念館には行けそうもありません。後日改めてうかがいます。
雨降りですね。
マガジン・マガジン様からお話を頂き、今回の改訂版ですが、初版本はとてもすっきりしていておとなしい感じの表紙絵で、あまりにも違うのではと思いましたが、実際発刊されました本を手にしますと、とてもあっているように思います。
穴見英士様(マガジン・マガジン)に一度お聞きしてみたいなんて思います。
kako様も、くれぐれもおみ足にお気をつけ下さいね。
折角のゴルフですのに、雨降りになってしまい残念ですね。
お風邪などひかれません様に、お気をつけ下さいね。
労さんも癌と宣告されました時、”癌と共に生きよう”とある週刊誌に書いてありました。それを読んだ時には、労さんてなんて冷静で強い人なんだろうと思いました。
でも、病床で「奇跡がおきないかな〜」とカレンダーを見つめながらつぶやいた時に、労さんの心を垣間見た気が致しました。
病気にかからない事、これが一番ですがそれは誰にも分らない事で、止められる事でもありません。
ならば、病気のことを憂うよりも、うまく付き合っていく方が賢明かもしれません。その通りだと思います。
でも、本当は完治して欲しいですね。
ご来館の時、父の絵と共にこの本をゆっくりお読み下さいね。
雨があがり、日がさしてきました、甲府は?
この絵は何年か前に記念館の労さんの本で見た記憶がありますが、また違った形で、皆様の前に登場「あらゆる病気は治らない」サブタイトルの「病気の悩みは消えてなくなる」この本の為に英太郎翁が描いたもの。。。と錯覚する程新鮮ですね。
大勢の皆様に見ていただき、もっと沢山素晴らしい絵が展示されています、記念館に来て、英太郎翁を感じていただきたいと思いました。
今甲府も雨が止んでおります。
労さんの本「人間を読む」はガラスケースの中に今も展示してあります。
間違いなくご覧いただいていらっしゃると思います。
時を隔て、また蘇った父の絵がこんなに新鮮に思えるのはどうしてなのでしょう。
本当に不思議な絵だとあらためて感じます。
この表紙絵ばかりではなく、父が描く絵の発想は一体どこからくるものなのでしょうね?
アー、父に聞いてみたい・・・・。