私が東京在住中、お世話になりましたマスコミの方が、ご友人とご一緒にお出で下さいました。
ご友人の方は、山梨美術協会の会員の方でした。今は東京在住ですが、私の姉(山美恊会員)の事はご存知で「淡いタッチが似ていますね」とおっしゃっておられました。
記念館入り口に舞い散っておりました梅の花びらをご覧になり、「掃かないでそのままにして置いて下さいね」とおっしゃいました。
落ちて咲く梅は可愛らしくもあり、優雅さもあり何ともいえない風情があります。
暫くは、木で咲く梅のお花と両方を楽しめそうです。

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コメント
2月はまたたく間に走り過ぎます、365日を12で割るのに誰がこの月に皺寄せしたのか、4年に一度1日分だけ情けをかけていますがそれでも未だ足りません。お蔭で毎年慌ただしいです。
これは暦のいじめみたいですが、その分を梅が癒しているのでしょうか、
3月こそは記念館に・・と思っています。
お元気でお過ごしでしたか?
まだお昼、夜を取り違えての生活を楽しんでいらっしゃるのでしょうか?
また、お時間がとれましたらお出掛けくださいませ。
先日、亡母様三回忌法要の折、枝垂れ梅の木が昔の家(日向町)から大切に持って来られ、亡きご両親様が現在の位置に植えられたことを伺い、感無量になりました。
お父上様は何十年先を見通されていたのでしょうか・・・まさか!?
花びらは風が持ち去ってくれますので、是非そのままでひと時の風情をお楽しみ下さいませ。
枝垂れ梅の事は、私も初めて知りました。
今さら後悔しても遅いのですが、実は、梅の木は記念館付近に3本ありました。
でも、お掃除が大変でしたので2本伐ってしまいました。
申し訳ないことをしてしまったと、三回忌の時、お話しをうかがって後悔いたしました。
こんなに風情があって、癒されていますのに
どうして、あの時そういう気持ちになれなかったのでしょうか?
小さな写真のほうをクリックしてご覧下さい。
とても、素敵です。