静岡県からのお客様・友人のお通夜に・・・・

令和3年11月6日(土)
ご予約をいただいておりました静岡の大橋様がご来館下さいました。
漫画家・イラストレーターのグレゴリ青山様の関係で記念館を知られたとの事でした。"館長の骨折で休館、その後コロナ禍で遅くなってしまいましたがやっと来れました。"とおっしゃって下さいました。
この絵のタッチが、ドイツの写真家 ジョン・ハートフィールド氏(1891年〜1968年)の写真と感じが似ていて、この挿絵が好きとおっしゃられ、この挿絵の前でお写真をお撮り致しました。    215A7567-0A4E-4D07-8EA3-17D88915C1FE.jpeg8C0421D9-36B7-4C70-943C-8A25CDD48C3C.jpeg
今日は、11月3日に亡くなりました友人のお通夜に行って参りました。
遺影の微笑んでいらっしゃるお写真、とても素敵でした。
長い間、お友達でいて下さり沢山の思い出をありがとう!
忘れません。どうぞ安らかに、、、
心からご冥福をお祈りいたします。
日記 | comments (2) | -

コメント

Kako | 2021.11.07 16:26
こんにちは。

11月3にご逝去されましたご友人の方は、私も共通のお友達でしたので、突然の訃報に驚き、未だに信じられない気持ちです。心から祈り運ばせていただき、ご冥福をお祈り申し上げました。

コロナ禍も甲府は終息の兆しが見え、記念館への予約の方が続いていらっしゃる様子に、大変嬉しく思います。
静岡の大橋様は英太郎画伯のファンでいらっしゃるようで、心が弾んでしまいました。
静岡からのご来館、有難いですね。
館長・紫 | 2021.11.07 18:47
Kako様、こんばんわ!
まだ少ないですが、お客様からご来館のご予約をいただけております。嬉しいです。

お客様との記念館は私にとって日々の活力になります。

静岡県から、記念館、文学館での「ミステリーの系譜」のためにだけのご来県、有難く思います。