夢を吐く絵師・竹中英太郎で記念館を・・・・・

鈴木義昭著・「夢を吐く絵師・竹中英太郎」
2006年弦書房発行
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昨日からご来県されていらっしゃいました、東京の男性お二人がご来館下さいました。
記念館の事は、お客様のお一人・鎌田一利様が、鈴木義昭著・[夢を吐く絵師・竹中英太郎]で知られ、また、横溝正史氏のファンとの事でした。
絵はがきをお買い上げ下さいました。

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甲府は初めてとおっしゃるお二人がお出で下さいました。


恋人同士のお二人、今日は”青春18きっぷ”で来られたそうです。
アリエル様はアメリカの方ですが歴史を研究されておられ、日本語も堪能でいらっしゃいましたので楽しい会話になりました。
S様は、竹中英太郎氏を「夢を吐く絵師・竹中英太郎」で竹中労の父親という事を初めて知りましたとおっしゃっておられました。
「画集・竹中英太郎」や”絵葉書”をご購入下さいました。

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お二組とも、湯村温泉で入浴をされてからお帰りになられるとの事で、湯村ホテルさんの入浴割引券を持っていかれました。

日記 | comments (2) | -
コメント
私も「夢を吐く絵師・竹中英太郎」を夢中になって読ませていただきました。
英太郎画伯を知るうえでも、又竹中労氏との関係や「竹中英太郎記念館」館長<竹中(金子)紫様>の対話等、英太郎画伯・労氏のファンに
とりましては、貴重な一冊だと思います。
今年も、湯村ホテル、富士屋ホテル等湯村温泉街のご協力を得て、多くの方々にご来館いただきたいですね。
≪今日のラブコールは楽しかったですね≫
遅くにごめんなさい。 おやすみなさい。
昨日は長電話、失礼いたしました。
お二組が「夢を吐く絵師・竹中英太郎」で知られたなんて、偶然の出会いでした。
今日は、もう6名様にお出で頂き、昼食をとりに自宅へ戻り、もう間もなく記念館へ戻ります。
それではまた、ごきげんよう!