竹中英太郎記念館　館長日記

お客様がお帰り後すぐにお出かけしてしまい、アップが遅くなってしまいましたが29日（日）にご来館下さいましたお客様です。
；；；；；；；；；；；；；
臨時休館の前日、せらび書房（←クリックされてご覧ください。）の田中益三様からご予約をいただきましたので、当日（２９日）開館してお入りいただきました。
田中ご夫妻様がお連れくださいましたのは、教え子のお二人でした。
お写真は向かって左から野原敏江様、橋本雄一様、田中益三ご夫妻様です。
橋本雄一様は、現在東京外国語大学教員で中国文学、植民地文化を教えていらっしゃいます。

（←クリックされてご覧ください。）

”労さんが「平成名物・いかすバンド天国」（TBS・1989年から1990年放送）の審査員をしていた頃、初めて知り、それから労さんの本を読むようになりました。”とかなり労さんの事をご存知でした。
労さんの事をもっと知りたいのでと、鈴木邦男著「竹中労＝左右を越境するアナーキスト」をお買い上げくださいました。

：：：：：：：：：：
野原敏江様は、現在千葉大学中国語講師（中国現代文学専攻）をされていらっしゃいます。労さんの事は今回初めて知られたとの事でした。

←クリック応援をお願いいたします。