竹中労=左右を越境するアナーキスト

竹中労没後20年の企画として、河出書房新社様 河出ブックス「人と思考の軌跡」シリーズ の一冊として出版されました。
 ● 著   者  鈴木 邦男 様
 ● 発 売 日  平成23年12月13日(水)(初版発行日 : 2011年12月30日)
 ● 販   売  全国の書店
 ● 定   価  1300円(税込み 1404円)
時代を生き抜いた竹中労、時代を生き抜く鈴木邦男様が捉えた一冊、ぜひ皆様ご一読下さい。
なお、記念館でも販売しておりますのでよろしくお願い致します。
「竹中労」
「竹中労=左右を越境するアナーキスト」

「人は、無力だから群れるのではない。あべこべに、群れるから無力なのだ」
 ―権力と組織に抗い孤軍で奮闘した無頼の生き様を追う体験的評伝
 没後20年。もはや、右翼も左翼もない。イデオロギーを超えた言論と行動を再生せよ

<目 次>

はじめに

第一章 呂律の人・竹中労

第二章 左右を弁別すべからざる状況
          =大杉栄と里見岸雄、その思想=

第三章 群れるから無力なのだ

第四章 科学から空想へ

第五章 友人、来たりて風となれ!

あとがき

竹中労没後20年のこの年は、大変な年だった。東日本大震災、そして原発事故、東北は僕が生まれ育った所だ。竹中労が生きていたら何を思い、何を語っただろうか。右翼も左翼もない、真剣にこの国の事を考えよう。その時、イデオロギーの違いはない。「悠久の風と水の呂律」を聞くことが出来たら、共に話し合い、共に闘える。さあ、今から始めよう。(「あとがき」より)

「竹中労=左右を越境するアナーキスト」
河出書房新社「河出ブックス」

竹中労・KAWADE 道の手帖 も平成23年7月に刊行されております。