出会いは映画・「戒厳令の夜」・・・・・・
昨年9月24日(←クリックされてご覧ください。)にご来館下さいました東京のIご夫妻様が今年もお出で下さいました。
労さんの本やDVDをゆっくりご覧くださいました。
「来年も必ず来ます。コーヒーも美味しかったです。」とお帰りの時におっしゃってくださいました。来年またお目にかかれますことを楽しみにさせていただきます。
今日はご主人様の腰痛もなく安心いたしました。明日はブドウ狩りとの事、お好みのブドウを沢山召し上がって楽しんでいただきたいと思います。

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学生の頃、映画「戒厳令の夜」で父の絵(特に少女像)を知られ、印象深い、忘れられない絵になられたそうです。その後、読売新聞全国版(平成6年1月3日掲載)でまた父の絵に再会、ずっと絵に会いたいと思い続けられ、ようやく今日たどり着きましたと山口県からお出で下さいました。

今でもその新聞を大切に持っていたくださいました。とっても嬉しく思いました。

↑平成6年1月3日、読売新聞全国版の紙面です。
その時のお話はまとまりませんでしたが、夢野久作氏のご子息様ともお目にかかることも出来(山梨までお出で下さり、お墓参りをして下さいました。)今は良き思い出となっております。もしお話が決定しておりましたら、今の湯村の杜・竹中英太郎記念館の存在はありませんでした。
↑クリックされてご覧ください。
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労さんの本やDVDをゆっくりご覧くださいました。
「来年も必ず来ます。コーヒーも美味しかったです。」とお帰りの時におっしゃってくださいました。来年またお目にかかれますことを楽しみにさせていただきます。
今日はご主人様の腰痛もなく安心いたしました。明日はブドウ狩りとの事、お好みのブドウを沢山召し上がって楽しんでいただきたいと思います。

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学生の頃、映画「戒厳令の夜」で父の絵(特に少女像)を知られ、印象深い、忘れられない絵になられたそうです。その後、読売新聞全国版(平成6年1月3日掲載)でまた父の絵に再会、ずっと絵に会いたいと思い続けられ、ようやく今日たどり着きましたと山口県からお出で下さいました。


今でもその新聞を大切に持っていたくださいました。とっても嬉しく思いました。


その時のお話はまとまりませんでしたが、夢野久作氏のご子息様ともお目にかかることも出来(山梨までお出で下さり、お墓参りをして下さいました。)今は良き思い出となっております。もしお話が決定しておりましたら、今の湯村の杜・竹中英太郎記念館の存在はありませんでした。
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日記 | comments (2) | -
コメント
「甲州の葡萄 と 竹中英太郎記念館」チョットしたツアーのタイトルになりそうですね。
<平成6年1月3日、読売新聞全国版の紙面です>これって、全国版に載ったんですか??
子育ての真っ最中の頃でしたので、すこしも気づかずに・・・。
福岡市に行ってしまっていたら、本当に「今」はありませんでしたね。
これは、父上・英太郎画伯と兄上・労氏の思いが館長へ繋げた・・・としか考えられません。
当に「絆」ですね。
本日のブログは、久々の感激でした。
有難うございます。そしておやすみなさい。
全国版ですよ。あの時何人かの方からお電話を頂いたのを覚えております。
この新聞はも勿論大切にしまってあります。
もしあの時、お話がまとまっておりましたら・・・今でも思う事があります。
でも、本当に甲府で、しかも自宅の敷地内で良かったと思います。
九州まではそんなに会いに行けませんものね。