数年ぶりの再会でした・・・・・・・

平野義久様、H23.10.7.JPG
平成16年、記念館がオープンしました4月に初めてご来館下さいました、東京の平野義久様がご来館下さいました。
現在は、お仕事の関係で金沢市にお住まいですが、今回、金沢市民文化交流の一環として、ミステリーを語ろうというイベントがあり、平野様は、「乱歩時代の挿絵の世界について」というテーマで講演を予定されておられ、当時の挿絵画家、竹中英太郎や岩田専太郎などをご自身のコレクションを中心に展示講演されるとの事でした。
画集・竹中英太郎
画集をお買い上げ下さいました。
平野様には、生誕百年企画展の際に貴重な資料をお借りしたり、昭和8年の時事新報連載の挿絵を280枚以上、写真にしてお送り下さいましたり、大変お世話になりました。
ご参考になりますような資料がなく、折角ご来館下さいましたのに申し分けなく思います。
反対に記念館の運営につきましても、色々ご心配して下さり有難く思います。
平野様のHPです。不思議亭文庫(←クリックされてご覧下さい。)

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下のお宅との境界にあります記念館裏崖のつるが記念館の壁にまで伸びて気になっておりました。今日、主宰のお友達のN.T様が知人のI様とご一緒に綺麗にしに来て下さいました。
(1).JPG
(2).JPG
(3).JPG
(4).JPG :::::::::::::::::::すっかり綺麗になりました:::::::::::::::::::
今日は暑くお疲れになられた事と思います。
お蔭様でとてもすっきりして、崖の石積みの隙間にセメントも詰めて、つたが伸びないようにして下さいました。
お客様がお出で下さっておりましたので、お茶も差し上げられず本当に申し分けなく思います。
T様、I様本当におつかれ様でした。感謝しております。
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日記 | comments (2) | -

コメント

kako | 2011.10.07 22:04
「竹中英太郎記念館」は、本当に皆様から愛され、守られていることの有難さをしみじみ感じます。
“崖のつる”も、こんなに綺麗に取れるものなのですね!素晴らしい!
除草剤を撒くわけにもいかず、毎年“崖のつる”とは戦いになりますね。崖も90度程の傾斜ですので、お怪我が無くて何よりでした。

秋晴れの連休が続きます。一人も多くのご来館者がありますように・・・祈っておりますね。
館長・紫 | 2011.10.08 23:08
kako様、こんばんわ!
お友達って本当に有難いですね。

T様が、石積みの隙間にセメントを詰めて下さいましたので、主宰に「つるが出るか来年が楽しみ」とおっしゃっておられたそうです。

来年は、つるが伸びないようにと願っております。T様にもあまりご迷惑をおかけ出来ないですものね。

おやすみなさい。