懐かしい写真・・・・・・
29日に甲府でも桜(ソメイヨシノ」の開花宣言がありましたが、父が撮影したと思われます、昭和40年代の我が家の写真が見つかり、そこには満開の桜が写っておりました。
父が終の棲家として選んだ地に存在していた大きな一本の桜です。

左側の建物が旧竹中邸、桜を挟んで右側の建物が現在の記念館です。
当時の家はもうありませんが、右下の建物は平屋から二階建てに改装、そして平成16年に再改装し、現在の記念館になりました。


今では年々桜の花も少なくなってまいりましたが、今年もまた開花致しました。
桜は父とのお別れのお花(4月8日亡)、いっそう父を恋しく思う時です。
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父が終の棲家として選んだ地に存在していた大きな一本の桜です。

左側の建物が旧竹中邸、桜を挟んで右側の建物が現在の記念館です。
当時の家はもうありませんが、右下の建物は平屋から二階建てに改装、そして平成16年に再改装し、現在の記念館になりました。
今では年々桜の花も少なくなってまいりましたが、今年もまた開花致しました。
桜は父とのお別れのお花(4月8日亡)、いっそう父を恋しく思う時です。

日記 | comments (2) | -
コメント
タイトルは忘れましたが、当時としては珍しい素敵な建物!で週刊誌に紹介されたこともありましたね。
父上様のご逝去の折も、満開の桜の花びらが悲しみと慰めを一つにしてハラハラと散っていたのが鮮明に蘇ってきます。
とっても、大切な桜の木ですね。
赤い屋根の可愛らしい家でした。
週刊誌の事良く覚えていらっしゃいましたね。
父の亡くなりました日から葬儀が終わるまでの事は、茫然自失となってしまいはっきり思い出す事は出来ません。
ただA.A様が咲いておりました桜の枝をおり、父の棺に入れて下さった事は今も脳裏に焼きついております。
大切な、大切な桜の木です。
古木となってしまいましたが、いつまでも朽ちる事なく美しい花を咲かせて欲しいと思います。