また新たな出会いが・・・・・・・・
昨日、湯村温泉にご宿泊されお帰りの途中で、記念館の看板に気がつかれお出で下さいました。
ご夫妻様は、何もご存知なくお出で下さいましたが、やはり労さんの父親と知られびっくりされていらっしゃいました。
労さんの「鞍馬天狗のおじさんは 聞書アラカン一代」・・・1985年、徳間文庫より発行)はご主人様の愛読書で、何回も読まれるとの事でした。
←表紙絵は、竹中英太郎が描いております。
江戸川乱歩氏のフアンで「盲獣」や「弧島の鬼」等の文庫本を探して、父の挿絵をご覧になりたいとおっしゃっておられました。
甲府市内のG様が、音楽仲間で東京にお住まいのご友人をお連れ下さいました。
・・・・・お写真はご覧の通りのとても爽やかな織田澤 康様です。・・・・・・・・
G様が、竹中英太郎の事をご存知ではない絵の大好きなお友達に、記念館をご紹介して下さいました。
絵がお好きなだけあって、一枚一枚を熱心にご覧下さいました。
お二人の会話に教えられる事が多く、改めて父の絵を見直してみてみたいと思いました。
織田澤様は、映画「戒厳令の夜」の為に描きました、「哀しみのマリア」、「熟れた果実」がお好きとの事でした。
2時過ぎに、のらくろの館・藤原館長様もご来館下さり、英太郎談義から、のらくろ談義となりました。
・・・・・お写真は、左からG様(お顔はパスです)、織田澤様、藤原様です・・・・・
織田澤様が、「良い休日を過ごせました。必ずまた来ます」とおっしゃってくださいました。
今日も父の絵をご覧頂く事が出来、嬉しい日となりました。
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ご夫妻様は、何もご存知なくお出で下さいましたが、やはり労さんの父親と知られびっくりされていらっしゃいました。

←表紙絵は、竹中英太郎が描いております。
江戸川乱歩氏のフアンで「盲獣」や「弧島の鬼」等の文庫本を探して、父の挿絵をご覧になりたいとおっしゃっておられました。
甲府市内のG様が、音楽仲間で東京にお住まいのご友人をお連れ下さいました。

G様が、竹中英太郎の事をご存知ではない絵の大好きなお友達に、記念館をご紹介して下さいました。
絵がお好きなだけあって、一枚一枚を熱心にご覧下さいました。
お二人の会話に教えられる事が多く、改めて父の絵を見直してみてみたいと思いました。
織田澤様は、映画「戒厳令の夜」の為に描きました、「哀しみのマリア」、「熟れた果実」がお好きとの事でした。
2時過ぎに、のらくろの館・藤原館長様もご来館下さり、英太郎談義から、のらくろ談義となりました。
織田澤様が、「良い休日を過ごせました。必ずまた来ます」とおっしゃってくださいました。
今日も父の絵をご覧頂く事が出来、嬉しい日となりました。

日記 | comments (4) | -
コメント
又違う視点から、英太郎画伯の絵を評価して頂けるのも、素敵なことですね。
今度伺いましたときに、見直された感想をお聞かせ下さいね。
何故か、一日の過ぎるのが早いですね!そう感ずるのは、私だけでしょうかね〜!?
父の事を知ってくださる方が一人でも多くなって欲しい、そんな私の願いが伝わって嬉しく思います。
初めて記念館を訪れた友人も、英太郎氏の作品群に感銘を受け、紫さんにお会い出来たのも嬉しく、帰路の間も再び訪問する機会が楽しみと話しておりました。
僕も近くまたお邪魔したいと思います。
先日は、ご友人とのご来館有難うございました。
記念館をご紹介して頂き嬉しく思います。
G様のご紹介でもありますので、織田澤様にも父の絵に興味をお持ちいただき、安心致しました。
再来館を楽しみにしております。
G様も、ぜひお出掛けくださね。