父と重なり・・・・・・
映画で上映されたものか、テレビで放映されたものかはわかりませんが、昨夜、たまたまテレビで森繁久弥氏を偲んでの番組がありました。
タイトルは「おじいさんの台所」でした
妻を亡くし、子供三人の世話にならずに生きようと決心したおじいさんの物語でした。
東京で働く親思いの娘が、今まで何ひとつした事がない父親に、一人で生きていく為に、心を鬼にして家事、洗濯、掃除とすべてを父親に教えていく、そして地域と交わり、助けられ、色々な葛藤がありながらも親孝行な娘に感謝していく父親を演じておられました。
森繁久弥氏の独特の雰囲気で笑いあり、涙ありのとても良い物語でした。
鬼娘といいながら、娘の帰り待ちわびている父親の姿、途中から、自分の父が一人になった時どうだっただろうかと思いながらみておりました。父の姿と重なり悲しい物語では決してないのに、泣けて泣けてたまりませんでした。
今日は、目がはれてしまいました。
前にE.H様から頂いた胡蝶蘭がお花をつけてくれました。
森繁久弥氏のご冥福を心からお祈り申し上げます。
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タイトルは「おじいさんの台所」でした
妻を亡くし、子供三人の世話にならずに生きようと決心したおじいさんの物語でした。
東京で働く親思いの娘が、今まで何ひとつした事がない父親に、一人で生きていく為に、心を鬼にして家事、洗濯、掃除とすべてを父親に教えていく、そして地域と交わり、助けられ、色々な葛藤がありながらも親孝行な娘に感謝していく父親を演じておられました。
森繁久弥氏の独特の雰囲気で笑いあり、涙ありのとても良い物語でした。
鬼娘といいながら、娘の帰り待ちわびている父親の姿、途中から、自分の父が一人になった時どうだっただろうかと思いながらみておりました。父の姿と重なり悲しい物語では決してないのに、泣けて泣けてたまりませんでした。
今日は、目がはれてしまいました。

森繁久弥氏のご冥福を心からお祈り申し上げます。

日記 | comments (2) | -
コメント
本当に役者の中の役者でしたね。
御茶目で人情味があり、おとぼけと・・・etc 語り始めたらたまりません・・・
我々の良き時代がドンドン幕を引いて行くような、そんな郷愁を覚えます。
まだ雨は降ってきておりませんが、、、。これから降るかも知れませんね。
こんなお天気ですのでお客様は?ですね。
これから朝シャンです。