友人のお母様が・・・

私の踊りの先生でもあります小学校からの友人のお母様が今朝お亡くなりになりました。
おば様のお顔を見に行かなくてはと心にかかりながら、とうとう言葉を交わす事も出来ず、最後のお別れになってしまいました。心が残ります。
午後友人からお電話を頂きすぐに主宰に記念館をお願いし、お宅へ御伺いしました。
おば様は、綺麗にお化粧をして頂いていらっしゃる時でした。お顔がとてもむくんで、でもとても安らかなお顔でした。
友人は、お父様の時も本当に悔いのない看病され、お母様もそれは良くみてさしあげておいででした。
本当の親孝行と言えますのは、彼女のような人ではないかといつも頭のさがる思いで彼女をみておりました。
ご両親とも彼女には心から感謝されていらっしゃる事と思います。
今日、知らずに午前中ブログにお花を載せましたが、まるでおば様に捧げたかのようになってしまいました。
心からご冥福をお祈りさせて頂きます。
日記 | コメント (2) | -

コメント

kako | 2008/07/20 09:44 AM
おはようございます。
昨日は、シンデレラの馬車がカボチャに変わり、「コックリ」が付いてきてしまいましたので、もう一件のコメントは避けました。

以前より、館長からはお互いに母親を介護させていただく立場として、友人(Aちゃん)の両親に対する看護・介護の状況を伺うにつけ、「子が親に対する介護とは、こうあるべき」なのか・・・と、我が身を比べ、いつも母に「申し訳ない、遠くに住んでいるし、仕事をしているから」と理由をつけ、自問自答をしておりました。

Aちゃんにとっては、余りにも身近でお母さまを介護された為、「悔いがない」という思いと「もう、傍にいてくれない寂しさ」とが
交った、言いようのない悲しさがあるのではないでしょうか。
御通夜には伺わせて頂きます。
 お母上様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
館長・紫 | 2008/07/20 04:37 PM
Kako様、今日(20日)お出で頂きました川崎のK様が、明日KaKo様がお出でになりますとお話いたしましたら、よろしくお伝えくださいとの事でした。
明日、家でお待ちしております。
お気をつけて。