扇子をご寄贈いただきました。・・・・・

    令和4年8月16日(火) 送り火
(株)二十一世紀書院 代表・蜷川正大様から、蜷川様の恩師 故・野村秋介氏の事務所の入り口に飾ってありました扇子を、記念館にとご寄贈下さいました。
労さんが親交のありました、野村秋介氏に差し上げました父・英太郎の揮毫(きごう)の扇子、蜷川様が大切にされておられました扇子、皆それぞれの思いが込められております大切な、貴重な扇子をいただき、胸が熱くなりました。心から感謝申し上げたいと思います。
"労さんが、素晴らしいお盆になったね。感謝するんだよ。"そんな声を聞きながら、送り火を焚きご先祖様を見送りました。
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日記 | comments (3) | -

コメント

那須久雄 | 2022.08.16 20:27
館長さん、こんばんは!
野村 秋介様は 経団連 立てこもり 新右翼として 有名になりましたが 竹中労さんの 左右を 弁別 するべからず の 思想で男どおしの 友情で 付き合っておられました。

貴重な 扇子を いただき 有り難いことです。
送り火も終わり 父英太郎様 弟 労さんも 安心して 帰って行かれたと思います。

また蒸し暑さ が帰ってきました どうか体調を崩されないよう 養生してください。
それではおやすみなさい。
那須久雄 | 2022.08.16 20:38
館長さん すみません労さんお 弟と書きましたが 兄の 間違いでした、 すいませんでした。
kako | 2022.08.17 14:23
昨日は送り火を焚かれ、皆様をお見送りできて一安心。
重ね重ねの贈り物に、素晴らしいお盆になりましたね。

祈念館に陳列してあります「扇」は英太郎画伯の数ある作品の中でも私の大好きな作品の一つです。英太郎画伯の優しさを垣間見ることのできる作品です。
今回、はじめて拝見いたします「火」には5つの作品(月・空・途・色・点)とは違い火の如くもゆる思いが込められているのではないかと拝察いたしますが‼‼。
ご存命であれば、一点一点に込められた思いを伺えたらどんなに素晴らしいか・・・と。

まだまだ、この先何が出てくるか分かりませんね。(^_-)-☆