宮内淳子様著作本に三枚の挿絵が・・・・・
令和4年7月25日(月)
元帝塚山学院大学教授・日本近代文学研究者の宮内淳子様が、ご自身の著書"花食いな系譜 女性作家・「少女の友」・宝塚少女歌劇"をお送り下さいました。
宮内淳子様が学会の機関誌に掲載、また大学の紀要に掲載されました論文の中から、女性文学と「少女の友」関係を中心に一冊にまとめられました。
その一つに"探偵小説にみる台湾表象-「少女の友」掲載の「揺く仏像」をめぐって"があり、その中に竹中英太郎の挿絵が3枚掲載されております。
とても素晴らしい挿絵です。ぜひご一読下さいませ。
著者 宮内淳子
定価 4.180円 (3.800円+税10%)
発行 翰林書房
宮内淳子様によってこの挿絵の存在を知りました。
お友達のF.木内さまと久しぶりに"ゼフィール"さんでランチをご一緒致しました。
元帝塚山学院大学教授・日本近代文学研究者の宮内淳子様が、ご自身の著書"花食いな系譜 女性作家・「少女の友」・宝塚少女歌劇"をお送り下さいました。
宮内淳子様が学会の機関誌に掲載、また大学の紀要に掲載されました論文の中から、女性文学と「少女の友」関係を中心に一冊にまとめられました。
その一つに"探偵小説にみる台湾表象-「少女の友」掲載の「揺く仏像」をめぐって"があり、その中に竹中英太郎の挿絵が3枚掲載されております。
とても素晴らしい挿絵です。ぜひご一読下さいませ。

定価 4.180円 (3.800円+税10%)
発行 翰林書房


日記 | comments (1) | -
コメント
まだまだ知らない、竹中英太郎画伯の未知の
世界。当時は「挿絵画家の寵児」と言われた所以がわかるような気が致します。
"花食いな系譜 女性作家・「少女の友」
・宝塚少女歌劇" タイトルも非常に興味がありますね。是非、拝見させていただかなければ・・・。来館の楽しみが増えました。(^^♪