父との別れの日・・・・・・
☆ 令和2年4月8日(水) ☆
今日は、昭和63年4月8日に亡くなりました父の祥月命日です。
所用で上京中に路上で倒れ家族が誰一人看取る事の出来なかったあっけない最期でした。
とてもあたたかく、やさしい、おしゃれで素敵な父でした。
竹中英太郎の娘として今まで幸せな人生を日々歩いて来れました事に感謝して、父の名に恥じない人生をこれからも歩んで行きたいと思っております。
父と同じように人にやさしく、自分に厳しく、そして父の画業や人となりを多くの方に語り継いで行けたらと思います。

☆ 午後から、お友達にご一緒していただきお墓参りに行って参ります。

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今日は、昭和63年4月8日に亡くなりました父の祥月命日です。
所用で上京中に路上で倒れ家族が誰一人看取る事の出来なかったあっけない最期でした。
とてもあたたかく、やさしい、おしゃれで素敵な父でした。
竹中英太郎の娘として今まで幸せな人生を日々歩いて来れました事に感謝して、父の名に恥じない人生をこれからも歩んで行きたいと思っております。
父と同じように人にやさしく、自分に厳しく、そして父の画業や人となりを多くの方に語り継いで行けたらと思います。

☆ 午後から、お友達にご一緒していただきお墓参りに行って参ります。


日記 | comments (2) | -
コメント
アッという間に32年が経ってしまいましたね。
父上様のご逝去を惜しむように、お別れのご葬儀の日は、家の大きな桜の樹から、ハラハラと舞い散っていた桜の花びらが、棺に舞い降りていた思い出が、昨日のように思い出されます。
三十三回忌になりますね。
過去を振り返りますと、此の時から「竹中英太郎記念館」を建つべく使命があったのですね。
此れからも、日本文化の貴重な挿絵・絵画をお護りくださいませ。
何十年前か存じませんが・・・館長もお若い!!
父が亡くなり、もう32年が経ってしまいました。あっという間ですね。
葬儀の時は、まだ桜が満開でしたが今年はもう半分以上お花が散ってしまいました。
茫然自失になり、ほとんど父亡き後のことは覚えておりませんが、A.A様が、桜の小枝を棺の中に入れて下さいました事、今も鮮明に覚えております。
もう間もなく開館17年目を迎えます。
父に喜んでもらえますよう頑張って記念館を守りたいと思います。
父とのツーショット、私の大好きなお写真です。さあ、いつ頃のお写真でしょうね。