4月8日・父祥月命日・・・・・
父・英太郎没後31年の今日、大好きな父を突然失った悲しみは今も決して癒える事はなく、未だに思い出す度に涙がにじんできます。
志半ばでの突然の死は、父にとっても不本意だったと思います。
私には未だに信じ難い気持ちがあり、いつもそばにいて見守っていてくれる様な気さえ致します。
「竹中英太郎記念館」を末永く続けていく事が、沢山の愛情で包んでくれました父への恩返しと思い、これからも頑張りたいと思います。
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今朝、開館前にお友達に来ていただき、つつじが崎霊園に行ってまいりました。
桜がまだ綺麗に咲いておりました。竹中家のお墓を守っていく事で心穏やかになれるような気が致します。
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東京からグレゴリ青山様のご本で記念館を知られたとおっしゃるお客様がご来館下さいました。グレゴリ青山様のお話しをされます時のお顔がとても楽しそうにみえました。
・・・・・お写真は、東京のS.M様です。・・・・・
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お友達の依田道徳様がご来館下さいました。
お庭の桜を撮って下さいました。まだ綺麗でしたのでご覧いただけて良かったです。
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詩人の雨宮慶子様が、ご友人で幻想画家の田谷京子様をご案内下さいました。
田谷様は、雨宮様から記念館で販売中の絵はがきいただき、どうしても父の絵に会いたいとの思いが強く、体調が回復されましたのを機にご来館下さいました。
お二人とも詩や絵画と素晴らしい感性のお仕事をされていらっしゃいますので、父の作品につきましても、”エロスの優しい表現はとても品があり、怖さを感じないし、想像力が素晴らしい、今日は幻想の世界へ呼ばれてきました。”とおっしゃっておられました。
・・・・・・お写真は、向かって左側が田谷京子様、右側が雨宮慶子様です。・・・・・
田谷様は、ご自宅で絵を教えておられ、またご自身のお書きになられました作品の個展や販売もされていらっしゃいます。機会がありましたら拝見さていただきたいと思います。
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雨宮慶子様が、画集・「竹中英太郎」をお買い上げ下さり、田谷京子様に快気祝いにとプレゼントをされていらっしゃいました。
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志半ばでの突然の死は、父にとっても不本意だったと思います。
私には未だに信じ難い気持ちがあり、いつもそばにいて見守っていてくれる様な気さえ致します。
「竹中英太郎記念館」を末永く続けていく事が、沢山の愛情で包んでくれました父への恩返しと思い、これからも頑張りたいと思います。

今朝、開館前にお友達に来ていただき、つつじが崎霊園に行ってまいりました。
桜がまだ綺麗に咲いておりました。竹中家のお墓を守っていく事で心穏やかになれるような気が致します。

東京からグレゴリ青山様のご本で記念館を知られたとおっしゃるお客様がご来館下さいました。グレゴリ青山様のお話しをされます時のお顔がとても楽しそうにみえました。
・・・・・お写真は、東京のS.M様です。・・・・・

お友達の依田道徳様がご来館下さいました。
お庭の桜を撮って下さいました。まだ綺麗でしたのでご覧いただけて良かったです。

詩人の雨宮慶子様が、ご友人で幻想画家の田谷京子様をご案内下さいました。
田谷様は、雨宮様から記念館で販売中の絵はがきいただき、どうしても父の絵に会いたいとの思いが強く、体調が回復されましたのを機にご来館下さいました。
お二人とも詩や絵画と素晴らしい感性のお仕事をされていらっしゃいますので、父の作品につきましても、”エロスの優しい表現はとても品があり、怖さを感じないし、想像力が素晴らしい、今日は幻想の世界へ呼ばれてきました。”とおっしゃっておられました。
・・・・・・お写真は、向かって左側が田谷京子様、右側が雨宮慶子様です。・・・・・


雨宮慶子様が、画集・「竹中英太郎」をお買い上げ下さり、田谷京子様に快気祝いにとプレゼントをされていらっしゃいました。



日記 | comments (1) | -
コメント
竹中英太郎画伯・31回目の祥月命日。
さくらの花びらの如く、潔く幕を引かれました波乱万丈の人生に、万感こもる思いがいたます。
余りにも長い館長との付合いの為、父上様を身近に感じており、客観的にみたことがなく、
改めて偉大さ、大きさを痛感いたします。
きょうは、追悼 ‼️‼️ のように大勢のご来館者で画伯も、さぞや慶んでいらっしやるのではないかと存じます。
父上樣の御葬儀を思いだしますと、さくらの花びらがハラハラと舞い散る棺に、気が狂わんばかりに泣き叫んでいました館長の姿が目にうかびます。余りに突然の事だったので、多分癒えることはないでしょうね。
でも、時代が代わる【令和】を期に、どうか悲しみから解き放たれますように‼️ と、願ってやみません。共に祈らせていただきました。